須田貝ダムと矢木沢ダム [ダム]
奈良俣ダムから次は矢木沢ダムに向かうのですが、奈良俣ダムの案内所で矢木沢ダムの手前にある須田貝ダムは無人のダムでダム湖には行けないのですが、ダムの下から写真を撮影して道の駅のみなかみ水紀行館で写真を見せると須田貝ダムのダムカードが貰えると聞いたので、須田貝ダムで写真を撮影します。
ここの横には発電した電気を送る施設があります。
そして写真を撮影して車に戻ろうとしたら後ろに猿がいてびっくりしました。
須田貝ダムを出発して矢木沢ダムに向かいますが、ここから30分程かかります。
そして矢木沢ダムに到着しました。
水不足になるとそこが見えそうな矢木沢ダムが良くテレビのニュースで紹介されます。
利根川源流部の自然保護地域の説明もあります。
今年の矢木沢ダムは水が豊富です。
そしてダムカードを貰いに行きます。
その後、ダムのアーチ部分に向かいます。
ここから水が放水されます。
水を流す部分はここで、流すときには下から鉄の扉が上がって来ます。
矢木沢ダム余水吐ゲートと言う名前が付いています。
良く黒部ダムなどではアーチの部分から豪快に水が噴き出していますが、矢木沢ダムはアーチの部分からは放水しません。
矢木沢ダムは結構大きなダムです。
そして須田貝ダムのダムカードと
矢木沢ダムのダムカードです。
この後は利根川水系のもう一つのダムに向かいます。