ワインのお話 [ワイン]
前回ワインのラベルを紹介しましたが、サントリーの登美の丘以外全てフランスのワインでした。
なので今回はフランスのワインのお話をしてみようと思います。
フランスは有名なワインが多いですが生産量ではイタリアに次いで2位となっています。
フランスのワインはその土地で作られるワインで変わりますが有名なのはボルドーとブルゴーニュがあります。
ボルドーで作られたワインは1級から5級とブルジョワ級とかランク付けされますが1級になるのは5大シャトーで
・シャトーラフィットロートシルト
・シャトーラトゥール
・シャトーオーブリオン
・シャトーマルゴー
で以前は2級でしたが唯一1級に後から上がった
・シャトームートンロートシルト
の5つです。
それ以外は2級から5級や、それからブルジョワ級とかあり、最初に格付けされた時から変わったのはシャトームートンロートシルトだけです。
ボルドーのワインはシャトーの名前がワインの名前になっています。
そして特徴はワイン瓶が肩が上がった瓶に入っています。
ちなみにこのワインは1級のシャトーマルゴーのセカンドワインです。
このボルドーですがジロンド川の対面にはボルドーポムロールと言う地域があり、そこではメルローと言う品種の葡萄を使ったシャトールパンやシャトーペトリュスなど、お正月に放送されている格付けのワインで出てくるものがあります、
そしてもう一つのフランスで有名な産地はブルゴーニュで有名なのはDRC(ドメーヌド・ロマネコンティ)や世界で一番高い白ワインのDRCモンラッシェ等があります。
ブルゴーニュのワインはシャトーの名前では無く畑の名前が付けられています。
そして瓶の特徴はなで肩のワインボトルが使われています。
これ以外にフランスの土地では
コート・デュ・ローヌでシラーと言う葡萄を使ったワインが有名です。
この他にはシャブリ地方で作られる白ワインのシャブリとか、シャンパーニュ地方で作られる泡でシャンパンがあります。
ドイツに近い所ではアルザス地方があり、ドイツワインで使われるリースリングを使ったワインもあります。
日本とフランスのワインは勉強したので知っていますが、イタリアとかのワインはサッパリです(笑)