世界遺産を2つ見れます [温泉]
反射炉の説明はボランティアの人が反射炉について説明をしてくれます。
韮山反射炉は2つの反射炉が90度曲がった形で作られています、左の反射炉と右の反射炉で離れているのがわかります。
この向かい合っているばしょですが、両方の反射炉に鋳物鉄を投入する場所になっていて、両方の反射炉に溶かす鉄を効率よく入れられる様になっています。
そして横には反射炉内に火を入れる所と、右側の穴は灰を取り出す場所になっっています。
そしてこちらは石炭を投入口になっています。
そしてこちらは、溶けた鉄がでてくる所で、出て来た鉄を大砲の方に入れたとの事です。
反射炉の内部は煉瓦でドーム状になっていて、反射熱が一ヶ所に集まるようになっているそうです。
作られた大砲の模型が飾られています。
ここで作られた大砲は、お台場に運ばれて、大砲が設置されました。
溶けた鉄の出てくる場所は2機の反射炉からこの場所に出てくる様になっていて、両方の反射炉から効率的に溶けた鉄を集められる様になっています。
鋳型を置くところの説明もありました。
このように両方の反射炉から溶けた鉄が一斉に集められる様になっています。
韮山反射炉には、韮山川から水が引き込まれて、水で冷やせるようになっていたとの事です。
反射炉を守る取り組みも説明されています。
そして韮山反射炉は世界遺産になっています隣の展望台に登と、韮山反射炉と世界遺産になった富士山が一緒に見る事が出来ます。
韮山反射炉がある場所は伊豆の国市で修善寺は隣の伊豆市にあるので、この後は旅館に向かいます。