旧富岡製糸場1 [ちょっと旅行]
横川から高速に乗り、富岡で降りて向かったのは旧富岡製糸場です。
富岡製糸場は車の駐車場が無いので、一般の駐車場に車を駐めて歩いて向かいました。
国指定の史跡にもなっていますが、世界遺産です。
まずは正面から見学をしていきます。
中には富岡製糸場の建物の説明とかもあります。
富岡製糸場は煉瓦作りで煉瓦の積み方の説明があります。
この積み方は長いのと短いのを組み合わせたフランス積みという方式で積まれています。
煉瓦の積み方はイギリス積みとか色々あります。
そして富岡製糸場の建物のミニチュア模型もあります。
昔は土地もあったので無駄に広い感じの空き地が多いです。
当時の女工の制服とかもありました。
眉をお湯で茹でてから糸を取るようになっています。
世界遺産になっているので世界遺産の説明もありました。
その後製糸場の内部になりますがそこに向かうのに一旦外にでます。
窓は全て鉄の扉で覆われています。
中に入り当時の生糸を作る機械がありますが、ビニールで覆われています。
ビニールがかけられていない場所もあります。
そんな富岡製糸場はもう一回続きます。