鉄道文化むら1 [ちょっと鉄分]
神社を参拝したあとは碓氷バイパスを下ります。
そして横川にある鉄道文化むらを見学します。
鉄道文化むらの入り口は碓氷峠にあるめがね橋を模したゲートが向えてくれます。
長野新幹線が通る前に碓氷峠で運行していたGA-100が展示されています。
このディーゼル機関車は30パーミルの上り坂を60kmで走ることができます。
そして信越本線を走っていた181系あさまが展示されています。
全て表で展示されているので電車のダメージが大きい感じです。
この建物にはシミュレーターがあったりします。
そして鉄道が沢山展示されている奥に向かうと途中に999のヘッドマークを付けたD51がありました。
横からも撮影しておきます。
そして展示は機関車になります。
EF80でEは電気でFは動輪が6個付いています。
その横にはEF63があります。
少し古いEF53です。
EF58は塗装が残念な感じになっています。
入場料を取るのだからメンテナンスもして欲しい感じです。
そして横には関門トンネル専用の機関車として作られたEF30です。
海底を走るので錆びない様にステンレス製になっています。
そんな感じで見て回る鉄道文化むらはもう1回続きます。