大塚国際美術館8 ルノワールやゴヤ、ミレーと色々 [観光]
大塚国際美術館のB1Fには結構有名な画家の絵が沢山あります。
前回紹介したゴッホとかバロックから近代に活躍した画家の絵なので、見た事のある物が沢山あります。
45年位前に日本で公開されたゴヤの作品で有名なのは裸のマハと着衣のマハです。
ちなみに、日本に来たときにはマハでは無くマヤでスペイン語でLa majaのjaをヤと訳したと思われます。
そして着衣のマハです。
皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠とかです。
こちらはヴィーナスの生誕です。
そしてこれも日本に来たときに見たのはルノワールです。
ムーラン・ド・ラ・ギャレットでルノワールを代表する作品です。
ルノワールは好きな画家で、筆のタッチが良い感じです。
ブージヴァルのダンスと言う作品でルノワールは踊っている絵が多いかもしれないです。
こんな感じで沢山のルノワールの絵がありました。
マネの笛を吹く少年でこの絵も有名です。
マネのフォリー・ベルジェールのバーと言う絵画です。
ドラクロワの民衆を導く自由の女神の絵も有名でジャンヌ・ダルクを描いたのではと言われています。
そして名前は似ていますがマネでは無く睡蓮のモネの絵画です。
バラ色のハーモニーと言う作品です。
モネのゴディベール夫人の肖像と言う絵画です。
そしてミレーの落ち穂拾いです。
セザンヌの絵もありカード遊びをする二人の男と言う作品です。
そんな感じでバロックから近代の時代の絵画です。
大塚国際美術館も1Fと2Fは現代になるので、もう終わりに近づきます(^^)