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大塚国際美術館5 最後の晩餐やモナリサ [観光]

ひたち海浜公園のネモフィラのレポをはさみましたが、大塚国際美術館のレポに戻ります。

大塚国際美術館では絵画を本当の大きさで再現しているので、巨大な絵画があります。

レオナルド・ダ・ビンチが描いた最後の晩餐が飾られていますが修復前と修復後の両方があります。

こちらは修復前でかなり擦れたりしています。

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そしてその反対側には修復後の最後の晩餐があります。

ちなみに、都市伝説ですが、この最後の晩餐のパンの位置と手の位置に五線譜を引くと、壮大な教会音楽の音符になると言われています。

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ベルギーのシント・バーフ大聖堂にあるヘントの祭壇画です。

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そしてレオナルド・ダ・ビンチのモナリサです。

これは1974年にルーブル美術館展が開かれた時に上野の国立美術館に見に行きましたが、その小ささにビックリしました。

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こちらもレオナルド・ダ・ビンチの作品の白貂を抱く貴婦人です。

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こちらはフェルメールのデルフトの眺望と言う絵画です。

フェルメールは光の魔術師と言われて、太陽光を取り入れた絵が多いです。

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色々な絵画が沢山飾られています。

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そしてB2FからB3Fのシスティーナ・ホールを見ることも出来ます。

上から見るとまた違った雰囲気を感じます。

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ミッデルハルニスの並木路と言う絵画です。

ホッベマ、メインデルトの作品になります。

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大きな絵画も沢山展示されています。

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ヨルダーンス、ヤーコプの豆の王様の祝宴と言う作品とかもあります。

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まだB2Fですが、まだまだ色んな作品があります。

なので、最初に7回程続きますと書きましたが、7回では全然終わらないです(笑)

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こちらはフェルメールの地理学者と言う絵画で、この頃から窓辺から入る光が出て来ます。

ちなみにフェルメールは43歳で亡くなっています。

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次回はフェルメールの有名な絵画が2つ出て来ます(^^)

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