都道府県No.37 香川県 [日本47都道府県]
大塚国際美術館のレポの途中ですが、都道府県No37の香川県になります。
香川県は日本で一番小さい県です。
香川県に初めて行ったのはANAのスーパーフライヤーになるために修行していた時(マイルでは無く1年で毎年リセットされるプレミアムポイントを5万ポイント貯めるとプラチナステータスになり、その後飛行機に1回でも乗ればラウンジを使えるスーパーフライヤーのメンバーになれるカードに申し込めるのでその為に飛行機に沢山乗るのを修行と言います)
そしてその時に行ったのは海の安全を祈願する金比羅さんで、ここは階段を沢山登って行きます。
金比羅さんの本宮までは786段あり、この時は冬でしたが結構汗をかきました。
途中にはこんなワンちゃんの像もありました。
そして本殿で参拝しました。
金比羅さんは本殿のさらに奥には奥宮があり、そこまでは合計1368段の階段があります。
奥宮まで行くともう足が笑っていました(笑)
そして香川では丸亀城にも行きました。
香川は骨付鳥と言う物があり、弾力のある親鳥と柔らかいひな鳥があります。
丸亀城は山の上にあり、天守閣は山の上に小さいのが建っています。
そして高松空港は数回使っています。
高松空港はお遍路さんの休憩所もあったりします。
空港でも結構本格的な讃岐うどんが食べられます。
天麩羅のうどんを食べました。
物撮りの為にうどんを持ち上げてみました。
腰のあるうどんでぶっかけのを食べました。
そんな都道府県No.37の香川県でした(^^)
大塚国際美術館8 ルノワールやゴヤ、ミレーと色々 [観光]
大塚国際美術館のB1Fには結構有名な画家の絵が沢山あります。
前回紹介したゴッホとかバロックから近代に活躍した画家の絵なので、見た事のある物が沢山あります。
45年位前に日本で公開されたゴヤの作品で有名なのは裸のマハと着衣のマハです。
ちなみに、日本に来たときにはマハでは無くマヤでスペイン語でLa majaのjaをヤと訳したと思われます。
そして着衣のマハです。
皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠とかです。
こちらはヴィーナスの生誕です。
そしてこれも日本に来たときに見たのはルノワールです。
ムーラン・ド・ラ・ギャレットでルノワールを代表する作品です。
ルノワールは好きな画家で、筆のタッチが良い感じです。
ブージヴァルのダンスと言う作品でルノワールは踊っている絵が多いかもしれないです。
こんな感じで沢山のルノワールの絵がありました。
マネの笛を吹く少年でこの絵も有名です。
マネのフォリー・ベルジェールのバーと言う絵画です。
ドラクロワの民衆を導く自由の女神の絵も有名でジャンヌ・ダルクを描いたのではと言われています。
そして名前は似ていますがマネでは無く睡蓮のモネの絵画です。
バラ色のハーモニーと言う作品です。
モネのゴディベール夫人の肖像と言う絵画です。
そしてミレーの落ち穂拾いです。
セザンヌの絵もありカード遊びをする二人の男と言う作品です。
そんな感じでバロックから近代の時代の絵画です。
大塚国際美術館も1Fと2Fは現代になるので、もう終わりに近づきます(^^)
大塚国際美術館7 ゴッホ [観光]
大塚国際美術館のB1Fに上がると、ここにはゴッホの絵があります。
ゴッホは2箇所で展示されていて一般の絵と並んで展示されているのは麦わら帽子の自画像です。
こちらはアメリカのデトロイト美術館が所蔵しているものです。
そしてもう一枚の自画像がパリのオルセー美術館にあるものです。
こちらもパリのオルセー美術館にあるローヌ川の星月夜です。
そしてゴッホと言えば有名なのがヒマワリでゴッホが描いた7枚のヒマワリが特別コーナーで展示されています。
その場所はこんな感じでヒマワリが沢山有りますよってかんじです。
最初にあるのが
ちなみに、この絵はゴッホのヒマワリでは無くイサーク・イスラエルスと言う画家が描いたゴッホのヒマワリの前に立つ女という作品でゴッホ美術館にあるそうです。
そしてここから、ゴッホのヒマワリになります。
このヒマワリは個人所有のものだそうです。
どれかは記録し忘れましたが、この中のヒマワリの一つは日本の損保ジャパンが所有している物になります。
ゴッホのヒマワリはか瓶に入れられたものになります。
ヒマワリの描き方はどれも似た感じの花を描いています。
丸く固まっている様な感じで花を描くのが多いみたいです。
こちらは開いた感じのヒマワリになっています。
ヒマワリの描き方も色々でした。
そして友人のゴーギャンが描いたヒマワリを描くゴッホです。
そんなゴッホでした(^^)
大塚国際美術館6 フェルメールとモネ [観光]
大塚国際美術館ではフェルメールの絵が集まっているコーナーがあります。
フェルメールは光の魔術師と言われ、当時の絵には無い光を感じられる絵が多いです。
ワイングラスを持つ娘です。
そして手紙を読む女と言う作品で説明と一緒にアップです。
そしてこの絵は有名な作品で牛乳を注ぐ女です。
そしてフェルメールで一番有名なのは真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)です。
この前、日本に来たときは見れなかったので、ここで見れて良かったです。
そして屋外に展示されているのがモネの大睡蓮です。
サークルになった壁に大睡蓮が再現されていました。
大きすぎて一辺に写す事が出来ないです。
中央には椅子があり、座ってじっくりと見ることが出来ます。
大塚美術館も6回目ですが、まだB2Fの紹介なので、まだまだ続きそうです(笑)
大塚国際美術館5 最後の晩餐やモナリサ [観光]
ひたち海浜公園のネモフィラのレポをはさみましたが、大塚国際美術館のレポに戻ります。
大塚国際美術館では絵画を本当の大きさで再現しているので、巨大な絵画があります。
レオナルド・ダ・ビンチが描いた最後の晩餐が飾られていますが修復前と修復後の両方があります。
こちらは修復前でかなり擦れたりしています。
そしてその反対側には修復後の最後の晩餐があります。
ちなみに、都市伝説ですが、この最後の晩餐のパンの位置と手の位置に五線譜を引くと、壮大な教会音楽の音符になると言われています。
ベルギーのシント・バーフ大聖堂にあるヘントの祭壇画です。
そしてレオナルド・ダ・ビンチのモナリサです。
これは1974年にルーブル美術館展が開かれた時に上野の国立美術館に見に行きましたが、その小ささにビックリしました。
こちらもレオナルド・ダ・ビンチの作品の白貂を抱く貴婦人です。
こちらはフェルメールのデルフトの眺望と言う絵画です。
フェルメールは光の魔術師と言われて、太陽光を取り入れた絵が多いです。
色々な絵画が沢山飾られています。
そしてB2FからB3Fのシスティーナ・ホールを見ることも出来ます。
上から見るとまた違った雰囲気を感じます。
ミッデルハルニスの並木路と言う絵画です。
ホッベマ、メインデルトの作品になります。
大きな絵画も沢山展示されています。
ヨルダーンス、ヤーコプの豆の王様の祝宴と言う作品とかもあります。
まだB2Fですが、まだまだ色んな作品があります。
なので、最初に7回程続きますと書きましたが、7回では全然終わらないです(笑)
こちらはフェルメールの地理学者と言う絵画で、この頃から窓辺から入る光が出て来ます。
ちなみにフェルメールは43歳で亡くなっています。
次回はフェルメールの有名な絵画が2つ出て来ます(^^)
ひたち海浜公園でネモフィラ [チョットお出かけ]
ひたち海浜公園のネモフィラがある場所は結構離れていてチューリップの場所から、途中には大きな池とかもあります。
この池を越えて、さらに歩いて行きます。
そしてネモフィラの咲いている場所に到着します。
ネモフィラは8分咲きって感じかもで所々に隙間もあります。
全体的には、こんな感じで丘になっています。
奥の方までネモフィラが咲いています。
ここの場所は、みはらしの丘と言う名前が付いていて、ネモフィラが終わると全部コキアに植え替えられます。
なので秋にはここが赤色になります。
ネモフィラは小さな花で、可愛らしい感じです。
丘の上は結構人が多くて密な感じなので、上には行かなかったです。
そしてネモフィラの横には菜の花畑が広がっています。
黄色と青のコントラストが良い感じです。
上の縦の写真はポートレートと言うので、横で撮影して横の撮影はランドスケープと言います。
少し望遠で寄ってみましたが、平日でも結構人が多いです。
そしてiPhoneのパノラマで撮影してみました。
そしてネモフィラのアップです。
そんな感じでネモフィラを楽しんで戻りますが、途中にはパンジーの花壇がありました。
中央の池では噴水が出ていました。
そしてこの日はお昼に到着して、お昼ご飯を食べていなかったので、レストランでハヤシライスを頂きました。
ちなみに、ネモフィラカレーもありましたが、青いカレーで食欲が出なさそうなのでやめました(笑)
そしてひたち海浜公園は遊園地もあったり、砂丘ゾーンもあるみたいですが、広すぎて時間がかかるので行かなかったです。
そんな感じで楽しんだひたち海浜公園でした。
次回は大塚国際美術館のレポに戻ります(^^)