大塚国際美術館4 レオナルド・ダ・ビンチやミケランジェロ [観光]
大塚国際美術館のB3Fの終盤の展示はキリスト関係の展示が増えて来ます。
聖フランチェスコの画家が描いた十字架上のキリストで磔になったのが描かれています。
イタリアのペルージャにある美術館にあるものです。
そしてこちらも十字架上のキリストと言うものですが、こちらはイタリアのピサ国立美術館にあるものです。
イタリアのシエナ大聖堂美術館にあるマエスタ(荘厳の聖母)でキリストが生まれた時の事を描いたものになります。
イタリアのピサ国立美術館にもう一つある、十字架上のキリストでキリストが亡くなった時みたいです。
アンジェ城タピスリー美術館、アンジェ、フランスにある貴婦人と龍と言う絵画です。
こちらは絵の内容を記録するの忘れたので、何だったかな?
そしてエスカレーターでB2Fに向かうと上がったところに、こんな椅子があって勝手に座っても良いようになっています。
B2Fはルネサンス、バロック時代の絵画が飾られています。
最初に目に付いたのはレオナルド・ダ・ビンチの受胎告知で受胎告知と名の付く絵は他の画家の物も沢山ありました。
バロッチ、フェデリーゴが描いた受胎告知です。
ラファエッロの小椅子の聖母と言う絵でイタリアのフィレンツェのピッティ美術館にあるものです。
シニョレッリ、ルーカの聖家族と言う物です。
でこちらはミケランジェロが書いた聖家族(ドーニ家の聖家族)になります。
その他にも沢山の絵が飾られています。
そしてこの絵は有名なヴィーナスの誕生です。
嵐(ラ・テンペスタ)と言う作品です。
オーストリアのウイーン美術館にあるバベルの塔で、この絵も結構有名です。
絵が多すぎて撮影しきれません(笑)
スペインのマドリッドにあるアダムとエヴアの絵画になります。
この後もB2Fは続きますが、このまま大塚国際美術館の紹介を続けていると季節外れになりそうなので、先週行ったひたち海浜公園のネモフィラをはさみますm(__)m