大塚国際美術館3 スクロヴェーニ礼拝堂や聖テオドール聖堂 [観光]
大塚国際美術館の展示は2F~B3Fまでと5階建てになっていて、全てを歩くと4Kmの距離になります。
なのでB3Fの見学はまだ続きます。
外で鳴門海峡をみて戻るりますが、B3Fには242の展示がありますが、それとは別に陶器で作られた空海像がありました。
絵画は原寸大で再現されていますが、空海像は縮小版になっていました。
そして葛飾北斎の富嶽三十六景神奈川沖の陶板もありました。
その後古代時代のヘラクレス関連の壁画があったりします。
こちらはヘラクレスとアルキュオネウスと言うものです。
全ての写真の説明を記録していないのですが、原寸大になっているので、大きな絵になっています。
ペラ考古学博物館の獅子狩りです。
こちらはカピトリーノ美術館にある身繕いする鳩となっていました。
こんな感じで色々古代の展示がされていますが、人と比べると大きさがわかります。
皇妃テオドラと侍女たちと言う物でサン・ヴィターレ聖堂にあるものです。
同じ聖堂にある皇帝ユスティニアヌスと随臣たちと言う物です。
そして題名にある礼拝堂です。
ここは高さはありますが、そんなに広くない感じです。
正面には十字架があります。
天井を見ると首が疲れます(笑)
聖テオドール聖堂です。
こちらは天井の壁画のかすれ具合も良く再現されています。
そして壁の絵を見ながら進んで行きます。
ここに展示されているのはキリストの磔とかキリスト教の聖書に関する物が多いです。
この後もB3Fの続きなので、7回ほど続くと書きましたが、もう少し長くなりそうです。
ちなみに帰りの飛行機の写真も含めて200枚ほどあります(笑)