大塚国際美術館2 聖ニコラオス・オルファノス聖堂壁画と秘儀の間 [観光]
大塚国際美術館のB3には環境展示となっていて、聖堂の壁画とかがてっ展示されています。
歩いていると間違い探しがありました。
こちらの絵と
こちらの絵で異なっている場所が7個有ります。
暫く見ていました。
さて怪盗ですが、○のついているところです。
そして奥に進むと聖ニコラオス・オルファノス聖堂壁画があります。
説明も載せておきます。
紀元前315年に作られた聖堂で、聖ニコラオスはサンタクロースの起源となっている人物で、その由来のひとつを描いた壁画「貧しい3人の娘の救済」が描かれています。
奥に人がいますが、ここの大きさが良く判ると思います。
上を見ていると首が疲れてきます。
この聖堂はギリシャ第2の都市である『テッサロニキ』にあります。
祭壇も復元されています。
横に出てみると、横の壁も再現されています。
このB3Fには古代から中世のものが展示されていて、全部で26のコーナーがあります。
ここだけでも見ていて数10分いられます。
そしてこちらも環境展示になっている秘儀の間と呼ばれる物です。
この秘儀の間はイタリアのポンペイで発掘された古代ローマのものです。
ヴェスビオ火山の噴火で埋もれたところから発掘されたそうです。
そして外に出ると貝殻のヴィーナスの壁画もあります。
そこから外を歩くと鳴門の海も見ることができます。
大塚国際美術館はまだまだ続きます。