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大塚国際美術館1 システィーナ・ホール [観光]

徳島阿波おどり空港でレンタカーで向かったのは空港から15Km程離れた場所にある大塚国際美術館です。

大塚国際美術館は世界の絵画を2000年も変わらずに保管するために陶器で再現した美術館です。

画像は大塚国際美術館のホームページからお借りした写真ですが、小さな山を掘削して建てられた美術館で、建てた後に山を再現したそうです。

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駐車場は美術館から700m離れた所にあるので、そこからは10分おきに運行されているリムジンバスで向かいます。

そして入り口で入場券を購入しますが3300円です、ネットで購入すると少し割引がききますが、ここで入場券を買ってフロアに向かいますが入り口は山の下なので長いエスカレーターに乗ります。

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中では入る前にコロナの心配もあるので、名前とか連絡先を書いて入ると正面に見えるのは2019年2018年に米津玄師が紅白でLemonを歌ったシスティーナ・ホールです。

この入り口にある場所は地上B3になり、掘られた山の上が2階になるように建物も作られています。

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全て絵が描かれているように思いますが、陶器で作られているものです。

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正面もアップで撮影します。

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大塚国際美術館は絵だけでは無く建物も再現しています。

天井にも絵画が再現されています。

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ちなみにパンフレットからですが世界の名画を作るにあたって

①原画の著作権への許諾取得

②現地での調査や原画撮影

③色の分析

④転写の印刷

⑤陶板への転写

⑥1000度以上での焼き付け

⑦レタッチ

その後検品して出来上がりだそうです。

またエル・グレコの祭壇の再現とかもあります。

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絵画も飾られています。

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コロナが無ければ全てに触ることが出来ますが、コロナで触るのは禁止になっていました。

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そして色んなホールも再現されています。

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ここは聖マルタン聖堂す。

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左右にも陶板で再現されています。

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これだけの物を再現するにはどれだけ時間がかかったのだろうと思います。

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大塚美術館では2000年過ぎてもこの美術品を残そうと思って陶器で色あせない物を残そうとしたみたいです。

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なので今有るものを全て残そうと思って再現しています。

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ひとつひとつを見て回るのにはかなり時間がかかりそうです。

でも帰りの飛行機も考えて3時間で見ることにしました。

なので、大塚国際美術館の紹介は7回近く続きます(^^)

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