ワイン資料館と買ってきたワイン [ワイン]
ワイン資料館では明治時代のワイン造りと現在のワイン造りの比較もされています。
作り方も基本的な部分は同じですが、ワインになる葡萄の品種とかが良くなって、今では海外でも賞を取るワインも増えて来ました。
葡萄を発酵させる木桶とかも昭和初期とかに使われていたものです。
桶とかも使われていたみたいで、ワイン技術の無かった当時は試行錯誤で行っていたみたいです。
大黒葡萄酒だけに大黒様です。
宮内庁では無く宮内省だったころに、御用達になっていたみたいです。
そしてシャトーメルシャンで作られているワインが飾られています。
シャトーメルシャンのメルローのワインは下の2段目にありますが、結構好きなワインです。
こちらは白ワインですが、甲州品種を使ったものが多くなっています。
昔の作られたワインも飾られています。
ワインのポスターってサントリーのポートワインとかもそうですが、女性を描いたポスターが多いですね。
そしてワインは4本買ってきました。
1つの袋に2本入れられています。
まずは、これが飲みたくて買いに行ったきいろ香です。
同じ畑の甲州葡萄で作られていますが、右側のはミッドナイトハーベストとなっています。
そしてシャトーメルシャンのシャルドネは結構美味しいので北信シャルドネと2021年に作られた日本の新酒で甲州葡萄を使ったものですが、樽の色がそんなに付いていないです。
そんな感じでシャトーメルシャンの勝沼ワイナリーで買ってきたワインでした(^^)