朝食と朝の湯畑 [温泉]
源泉一乃湯夕飯にラーメンを食べた後は飲む前に2回目の温泉に入ります。
そして部屋飲みをして朝6時に3回目の温泉に入って7時半に無料の朝食を頂きます。
この旅館は食堂とかは無く、ロビーにある小さなテーブルで朝食を頂きます。
朝食はお皿にパンとソーセージ、スクランブルエッグがあるのを取って頂きます。
パンはオーブンで温めてバターをつけて頂けるようになっていて、コーヒーも飲めるようになっていました。
そして車を駐車した草津ナウリゾートに向かう送迎バスは朝3本しか無く、9時20分のバスに乗るためにチョット前に湯畑に向かいます。
朝の湯畑は人も少なく、のんびり見て回りますが前日に見た湯もみの熱乃湯の前に湯もみちゃんのマンホールがあります。
そして湯畑と書かれたものがあったり
温泉の湧水量が多い草津の湯畑はここでお湯が冷やされています。
路面には草津良いとこの歌が書かれていたりします。
チェックアウトの10時を過ぎると人が多くなると思いますが、9時台には人も少ないです。
足湯もありますが、朝はだれも入っていません。
手洗乃湯と言うのもあり
手を洗える様になっています。
硫黄が強い草津の湯は多分コロナも消毒してくれるかも?
ちなみに、お土産はちちやの温泉饅頭を買いました。
そして日光から草津を通って小諸まで続くロマンチック街道がロマンティッシュ・シュトラーセと書かれていました。
シュトラーセは山道って感じなのでその雰囲気がピッタリです。
このあと送迎バスで草津ナウリゾートホテルに行って車で帰ります。