2018年6月のハワイ振り返り ハワイ双発機フライト2 [hawaii]
ハワイでの双発機フライトですが、サンドバーを抜けて飛行しますが、海の中に烏帽子岩みたいな小さな岩がありますが、これはチャイナマンズ・ハットと呼ばれる岩で、中国人の帽子に似ているから名付けられたとの事です。
そしてカイアカの街並みを下に見ながら海岸線沿いを飛行していきます。
そうして飛行を続けると見えてくるのがポリネシアカルチャーセンターでプロペラの先にある白い建物になります。
その後ノースシェアの海岸線を見ながら飛行を続けます。
単発機の場合はオアフ島は半周ですが、双発機の場合はほぼ1週します。
一旦内陸に少しだけ入りますが、少しショートカットします。
そしてまた海上に出て飛行を続けます。
そして高度を1500フィートか2000フィートに上げながらハレイワタウンから内陸に向かいます。
陸に入ると風の流れが変わり、結構揺れます。
下の赤い所は収穫が終わったパイナップル畑だそうです(^^)
そして奥には真珠湾が見えて来ます。
真珠湾上空では着陸のタイミングを調整するために回転しながら待機しています。
真珠湾には軍艦も下に見ることが出来ます。
2周ほど旋回してから着陸許可が出ました。
右側に空港を見ながらアプローチしていきます。
空港のターミナル上空で右に旋回します。
ランディングギアはこの辺で出します。
空港の滑走路の端の方まで右旋回します。
ここで飛行機を落としたら大惨事になっちゃうので結構緊張します。
そして今度は左旋回して滑走路に向かいます。
左旋回しながら左側にある2本の滑走路の右側にアプローチします。
真下に見える滑走路は日本に帰国するときに飛行機が離陸する滑走路です。
そして4Rの滑走路に進入していきます。
そして無事に着陸しました(^^)
ブレーキをかけてスピードを落として滑走路から外れます。
そんな感じで双発機のフライトでしたが単発機より安定感がある感じでした!
そしてスポットに戻り尾翼を撮影しますが、ワシンエアのマークです(^^)
ちなみにワシンエアは2018年当時で20年目を向かえた航空会社です(^^)
翌日は単発機の操縦をしちゃいます。
この後、ホテルに戻ります。