2018年6月のハワイ振り返り ハワイ双発機フライト1 [hawaii]
2018年6月のハワイの一番の目的は双発機の操縦をすることで、今までハワイでは単発機を2回程操縦しましたが、単発機よりスピードの出る双発機を操縦してみたかったからです。
コックピットに乗り込みエンジンをかけて地上を走行しますが、地上走行での操縦は足で左右のペダル下を踏み込んで向きを変えて行きます。
ブレーキはペダル上部を踏むと停止します。
ここはCargo機が駐機している所を通りますが、ジャンボです(^^)
ブレーキはペダル上部を踏むと停止します。
ここはCargo機が駐機している所を通りますが、ジャンボです(^^)
滑走路の手前で一旦停止して離陸許可を待ちます。
今回双発機なので左側の黒いスロットルレバーが2つあり左右のエンジンコントロールになります。
また右下の丸いレバーはタイヤを格納するギアレバーになり、離陸後ギアアップを行います。
離陸する滑走路は4Lでホノルルの内陸に向かって離陸していきます。
今回の画像は飛行をDVDに撮影しているのですが、それをキャプチャした画像になります。
滑走路に入る前には高翼機のセスナが2機離陸に向けて待機していて離陸の順番は3機目です(^^)
今回の画像は飛行をDVDに撮影しているのですが、それをキャプチャした画像になります。
滑走路に入る前には高翼機のセスナが2機離陸に向けて待機していて離陸の順番は3機目です(^^)
約5分ほどで離陸の順番が回ってきます。
滑走路に入り、スロットルレバーを2本一番前まで押し出します。
そしてスピードが80ノットになった所でゆっくりt操縦桿を引くとフワッと機体が滑走路から離れていきます。
単発機のパイパーアーチャーⅡの場合は60ノットで離陸するので、機体重量もある双発機なので離陸スピードが変わります
離陸後、右に旋回するとワイキキが見えて来ます。
ここでさらに右に旋回して海側に出ますが、アラモアナ上空を飛行します。
そしてワイキキビーチの海上をダイヤモンドヘッドに向かって飛行します。
双発機の場合飛行速度が180ノットなので330Kmなので、結構早く飛行しています。
数分でダイヤモンドヘッド上空に来ちゃいます(^^)
その後マウナルアを抜けてハナウマを目指します。
飛行機のルートの場合、ポイント毎に名前が付いていてハナウマベイの所はマカプウポイントと呼ばれています。
飛行機のルートの場合、ポイント毎に名前が付いていてハナウマベイの所はマカプウポイントと呼ばれています。
マカプウポイントで左側に旋回します。
CO-PILOT席の操縦桿はフリーの状態です。
機長席に座っている僕がずーっと操縦しています。
この時の高度は1500フィートを飛行しています。
そしてマイナマロビーチからカイルアに向かって飛行します。
そしてカイルアを越えると見えてくるのが天国の海と言われるサンドバーが見えて来ます。
そしてサンドバー上空からカウェラべーに向かって飛行を続けます。
双発機の飛行はもう一回続きます(^^)
飛行速度が速いので単発機より広いコースを飛んでいます。