乗った事のある飛行機 Boeing787-8 [Aircraft]
国内を飛んでいる飛行機で乗った事が無い飛行機は2機あります。
ひとつは日本エアコミューターで導入したATR46-600と言う飛行機で、他には天草航空が1台飛ばしています。
この飛行機は地方路線でしか飛んでいなくて、かつ導入されたのがここ数年と新しい機体なので、乗る機会が無いです。
もう一つは新中央航空が飛ばしているドニエル228と言う飛行機で、調布飛行場から大島や三宅島などに飛ばしている飛行機です。
調布飛行場から飛行機乗った事無いので、未だに乗っていない飛行機です。
それ以外は国内の航空会社が飛ばしている飛行機は全ての機種にのっています。
(もう現役引退したYS11などは乗っていません)
そして2011年に世界でANAが最初に就航させたのはBoeing787-8です。
2011年10月26日に就航したのですが、就航当日に飛行機はわずか1分で座席が満席になり当日は乗れなかったのですが、就航3日目に乗りました。
当時最初に就航したのが羽田ー広島で就航3日目なのでまだピカピカの飛行機です。
最初に就航した飛行機は鯖塗装とも言われた特別塗装機です。
羽も新しい形になっています。
ドアは前方に2つありますが、最初は前のドアしか使っていなかったです。
そして国内線ではスターフライヤーしかモニターが無かったですが、中型機でモニターが付きました。
そしてブラインドが窓が暗くなるというシステムを採用していました。
そしてエンジンも大きいです。
また2011年当時はドアクローズすると電子機器使用禁止になり、安定飛行の時に電波を発しない機器だけ使えると言うルールだったので離陸の写真は撮れなかったです。
トイレのサインも判りやすいようになっています。
この時は夕方の飛行だったので夕日に翼が映えます。
そして国内線で初めてトイレにウォシュレットが採用されました。
水を流すと棒が出て勝手に蓋を閉めてくれます。
水を流すところも手で触らないでも流せるタイプになっていました。
アンコリ(飛行機の上下で点滅する赤いランプ)もLEDに変っていたので、エンジンに写る光も真っ直ぐに進むので綺麗に線になっています。
そして広島では2時間後に東京に戻るという初搭乗だったので空港の「かなわ」で牡蠣を食べただけでした。
牡蠣フライも食べました。
牡蠣フライ専用のソースもありました。
焼き牡蠣も食べて羽田に戻ってきました。
ネタが無いので乗った飛行機も色々紹介しようかなって思っています(笑)
さて今回のコロナですが何で感染リスクのある行動をとるのでしょう?
多くの人の移動で高速も混んでいます。
自分が感染しないようにするのなら外食もワクチン2回打ってから少しずつだと思います。
それなのに緊急事態で開けているお店を見ると多くの人がお酒を飲んでいます。
こんなひとってどうなんだろうって思います。