2018年2月のハワイ振り返り ハワイでフライト2 [hawaii]
オアフ島をほぼ1周する体験飛行の続きになります。
サンドバーからワイカネを過ぎると見えてくるのが、クアロアになります。
写真の右側に見える烏帽子岩みたいな岩は、ハワイではチャイナマンズ・ハットと呼ばれる岩になります。
丁度プロペラの先端が指している所です。
そして暫く飛ぶと、クアロアのリージョナルパークでジュラシックパークを撮影した場所になり、手前の山と奥の山の間の所で撮影されたらしいです。
ジュラシックパーク撮影はハワイの色んな場所で撮影されています。
そしてポリネシアンカルチャーセンターがあるライエと言う街が見えて来ます。
このあたりはオアフ島のワイキキの反対側になる場所です。
そして飛行機は海岸線に沿って飛行を続けてカウェラベイが近づいてきます。
そしてその後はサーフィンの聖地のノースショアに近づいて行きます。
上空からもノースショアの大きな波が見ることが出来ます。
ノースショアのハレイワから南下をして内陸部に入ってホノルル空港に向かいます。
ミリラニの街の上を飛行しますが、ここら辺は高い建物はありません。
ホノルル空港が近づいてくるとパールハーバーが見えて来ます。
ここから少しずつ高度を落としていきます。
パールハーバーの手前に停泊しているのは戦艦アリゾナで、真珠湾攻撃の資料館になっているそうです。
高度を落とすためにこの上空で一回旋回をしました。
バンク角を30度くらい付けての旋回です。
ホノルル空港が見えて来ますが、ホノルル空港の上空を越えて着陸するので結構緊張します。
ここで飛行機を落としたら大惨事になっちゃいます(笑)
滑走路を縦断して旋回しますが、下には旅客機が沢山駐機しているのが見えます。
そして滑走路4Rにアプローチをしていきます。
着陸するときは少し操縦桿を引いて機首を上げて着陸します。
無事に着陸するとジェット機やアイランダーのプロップも駐機しています。
そしてハンガーに戻ってきました。
ハンガーには2018年の6月に操縦した双発機が駐機していました。
この時は12時で、この後ホテルに戻って昼食を食べます。
この日の飛行時間は1時間でした(^^)