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羽田から八丈島へのフライト [フライト]

羽田から八丈島へのフライト時間は30分チョイ、羽田の走行時間も含めてブロックタイムは45分となっています。

そして羽田から南に飛ぶときの北風運用の滑走路はD滑走路で一番海側になっている滑走路です。

滑走路を走り出すと1分もしないで離陸をします。

離陸の時の動画はインスタにアップしていますので下記のURLから見れます。


離陸後すぐに右に旋回を行って南に方向を変えていきます。

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南に方向を変えると下にはアクアラインの風の塔が見えて来ます。

漫画の21世紀少年では海の刑務所に使われていた所です。

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そしてアクアラインの海ほたるの上空を通過していきます。

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奥には三浦半島の先端にある城ヶ島も良く見えます。

飛行高度も1万1500feetなのでかなり地上が近く見えます。

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真下には館山の東京湾に飛び出した所がよく見えました。

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コロナで機内サービスも短時間路線なので欲しい人だけに飲み物を渡す方法になっています。

カップのデザインは旅するスヌーピーになっていました(^^)

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ちなみに、飲み物サービスの後にCAさんがやって来て

「帰りも折り返し便ですね、よろしくお願いします」と言ったので

「株主優待やスカイコインが期限切れになっちゃうので、東京から出なければと思い乗りました」と言ったら

「ご搭乗有り難う御座います」と言われました(笑)

さて窓から外を見るとこの日は風が強くて海もかなり白波が立っています。

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大島を過ぎる頃から雲が多くなってきて殆ど雲だけの景色でしたが、途中三宅島が見えました。

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その後雲の中に入り、視界も悪くなり、揺れも大きくなって来ました。

船酔いはしやすいタイプなのですが、飛行機やヘリはいくら揺れても酔わないのが僕の特徴です。

揺れも結構楽しんじゃいます(^^)

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雲を抜けると八丈島が見えて来ました。

八丈島の天気は雨で出発前は天候調査が入っていました。

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フラップを出して着陸態勢に入ります。

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そして着陸すると右側には八丈富士も見えました。

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そして八丈島空港に到着です。

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ちなみに、飛行機の降機のルールも変っていて、今まではベルト着用サインが消えると一斉に立ち上がって荷物を取り出していましたが、ドアが開くまでは座ってお待ちくださいとの案内があります。

そして前方XX番までの人から降機を行い、前方の人が全員降りると後方の人が立ち上がって荷物を出して降機するようになっていました。

到着出口から出ますが、ここでは到着する人の体温を測定していました。

僕は問題無く通過しました(^^)

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帰りの飛行機までの時間は35分しか無いので、すぐに保安検査を受けますが、次回に続きます。

しかし1年間飛行機乗らなかったのはここ10年ではあり得なかったことでした(^^)

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