渋川 おもちゃと人形自動車博物館6 [温泉]
仕事の終わりに温泉に入って、翌日にチョコッと見学しただけですが、結構引っ張ってしまいましたが今回で伊香保に行ったレポは終了です。
おもちゃと人形自動車博物館には新しい車が無く、年代のものばかりです。
ここのオーナーの横田氏の三菱ランサーでラリーで活躍した車です。
そして日産スカイラインでこの頃のスカイラインは結構人気になっていました。
そして日産のローレルでヤンチャな人が乗っていたイメージが強い車です。
トヨタのパプリカです。
日産のフェアレディーZのレース仕様車です。
そして日本に数台しか残っていないトヨタ2000GTで映画007でも使われていました。
日産フェアレディーZですが、日産がこれを出すために耐久テストでアメリカを横断してテストを行ったとプロジェクトXでやっていました。
F3のダラーラです、そして奥にもレーサーが飾られていますが、中に入れない様になっていて近づけなかったです。
こちらは日産に吸収される前のダットサンの頃のフェアレディーです。
これはホンダのS800で人気のあったスポーツカーです。
こちらはトヨタS800で、ホンダのS800と人気を二分していました。
発売当時は59万5千円ですが1967年での値段だと今だと200万位でしょうか?
車も置き場所が無い感じで、ギリギリに並べられています。
スカイラインのGT-Rでレースで活躍した車です。
スバル360のレース仕様車で、ライトが割れても飛び散らない様にテープを貼っています。
ホンダのCIVICのレース仕様車です。
そんな感じで見学した後は、自宅に戻りました。
1100円で色々楽しめる博物館でした。
おもちゃと人形自動車博物館 アクセス
群馬県北群馬郡吉岡町上野田2145 水沢観音下
TEL 0279-55-5020 FAX 0279-55-0576
TEL 0279-55-5020 FAX 0279-55-0576
渋川 おもちゃと人形自動車博物館5 [温泉]
今回よったおもちゃと人形自動車博物館ですが、今まで那須で見たクラシックカー博物館やヒロサワシティのクラシックカーなどに比べても車の展示数がかなり多いと思います。
☆那須クラシックカー博物館の記事はこちら
☆ヒロサワシティの記事はこちら
そして渋川と言うことで頭文字Dのコーナーもありました。
AE86のトレノですね。
そして実写を使ってのレプリカもありました。
藤原とうふ店(自家用)の文字もあります。
また頭文字Dの作者がファーストオーナーだったマツダのRX-7もありました。
その奥には国産のクラシックカーの大型の車の展示になります。
左は昭和13年(1938年)度製のダットサンで右は日野ルノーのタクシーでした。
日野のコンテッサと言う車ですが、日野は今ではトラックメーカーですが、この頃は自家用車を作っていたのですね。
ダットサンのブルーバードのレース仕様の車です。
こちらもダットサンでその後日産に吸収合併されました。
そして日産のスカイラインですが、1960年代にスカイラインはあったのですね。
そしてトヨタのコロナですが、今では違いますがこの頃から平成に入る頃まではトヨタ車は頭文字がCの車ばかりでした。
トヨタのクラウン、カローラー、セドリック、カリーナなど殆どの車が頭文字がCで始まります。
日産のブルーバードです。
僕の最初の車はブルーバードで横にエラみたいな切れ込みがあり、鮫ブルと呼ばれていました(^^)
クラウンはこの頃はトヨタの最上級の車で、何時かはクラウンとコマーシャルでやっていたのを覚えています。
そしてクラウンに対抗で日産の最高級車はセドリックでした。
伊香保タクシーの車です。
トヨタのマークⅡもコロナの派生でした。
今はトヨタのラインナップからコロナは無くなりましたが、今でもラインナップにあったら、イジメに会いそうですね(笑)
ホンダのクーペもありました。
この後は歴史に残る名車が色々出て来ますが、次回に続きます。
さて、ネタ不足のなか新たなネタを見つけました。
古い記事を幾つかまとめて最低でも47の記事を書くことが出来ます(^^)
そのうちに北から始めたいと思います。
渋川 おもちゃと人形自動車博物館4 [温泉]
自動車博物館と名前がつくだけあって車は沢山出て来ます。
全部屋内に展示して3階建てになっているので、建物の強度もかなり強いかもです。
群馬に本拠地を置くスバルのレックスですが、この頃の車って記憶にないものが多いです。
横にあるのはスバル360で、この車は記憶にあります。
近所のたばこ屋さんがこの車に乗っていました。
ダイハツの車でピックアップも作っていたのですね。
こちらもダイハツですが、この当時は軽と言う規格が無かったでしょうか?
見た目は普通自動車って感じでした。
車も展示が多すぎて展示しきれないって感じになっています(笑)
ちなみにこの車はマツダのキャロルでこの車は記憶にあります。
こちらもマツダのキャロルで、この形は覚えていないです。
マツダのシャンティも覚えていないです、この頃の車はどれも似た形をしています。
マツダも色々な車を出していました。
三菱のミニカのピックアップです。
ちなみに、我が家では親父が三菱のギャランGTO MRに乗っていました。
発売前に三菱とのコネで購入したので、最初は結構目立ちました。
そしてホンダのバモスで色々なバージョンがありますが、このバモスはあまり見なかったです。
展示も上部にも行わないといけない位、沢山の車があります。
その横にペコちゃんの人形もありました。
STPのステッカーは結構流行ったものです。
ここのオーナーが横田さんで、色々な所にYOKOTAの文字がありました。
そしてここからがYOKOTA MINI GARAGEでイギリスのミニになります。
ミニは結構今でも丸目のライトとか昔から変らない所がありますね。
今のミニは結構大型化されましたが、昔のミニは本当にミニサイズでした。
イギリスは古い建物が多いので、道も狭くミニが丁度良い感じだと思います。
パトカーミニもありました。
ミニも沢山有りましたが、縦列駐車になっていて撮影しづらいものも沢山ありました。
縦列駐車のミニミニです。
ツーシーターのミニでした。
ジープ型のミニも展示されていました。
ミニも色々な物がありました。
自動車も沢山あるので、あと2回続く予定です(笑)
車は見ていて楽しいので時間を忘れちゃいます(^^)
渋川 おもちゃと人形自動車博物館3 [温泉]
昭和レトロなコーナーでは実際に遊べる所もありました。
スマートボールなどを遊ぶことも出来ますが、店員のおじさんがいたので撮影はしませんでした。
そして射的なんかも楽しめます。
またガチャガチャのコーナーもあり、100円や200円のガチャガチャも出来る様になっています。
スーパーカーのチョロQは持っていました(^^)
そして奥に進むと80年代アイドルのレコードが沢山飾られていました。
ここら辺は殆どの曲がイントロで判ります(^^)
その横にはジュークボックスもあり、お金を入れると音楽が流れる現役でした。
そして松田聖子のサインが飾られていました。
松田聖子は同学年なのですが、デビュー前に日本放送のラジオで3人娘でアシスタントで出ていたのを聞いていました(^^)
そして松田聖子よりも少し年下ですがキョンキョンのサインもありました。
小泉今日子は本当に可愛かったです(^^)
レコードも色々飾られていますが、同じ物が複数あったりします。
ちなみに、左下にある石野真子のファンクラブに入っていましたので石野真子のサインは今でも書くことが出来ます(笑)
中森明菜が少女Aでデビューしたときも結構なインパクトがありました。
明菜は曲が良い物が多かったです。
こちらには山口百恵と榊原郁恵の水着の写真がありました。
山口百恵は21歳で引退でしたが、中学生の頃に見ていて凄く大人に見えました。
こっちにはアンルイスの水着や、浅田美代子のテニスウエアの写真とかありましたが、僕の年代だと結構年上のお姉さんって感じでした。
そして、映画のポスターも飾られていましたが知っている映画が殆どなかったので、2枚しか写真撮影しませんでした。
ちなみに、おもちゃと人形自動車博物館の入場券を購入すると一緒にキューピーの人形が貰えます。
キューピー人形は絵付け体験も出来るみたいですが、コロナ禍で中止になっていました。
この後は自動車博物館のコーナーになります。
あと2回程引っ張ると思います(笑)
渋川 おもちゃと人形自動車博物館2 [温泉]
渋川おもちゃと人形自動車博物館ですが、ドールエリアにはもっと沢山人形とかおいてありましたが、ここは興味が薄いので、さくっと見て回り、次のエリアに行くと昭和レトロな商店街になり、吉岡町商店街となっていますが本当にあった商店街を再現しているかは不明です。
ブリキトタンの壁には懐かしい看板とかが飾られています。
ヤマサ醤油は知っていますが、キッコウブ醤油やダイチョウ醤油は全く知らないです(笑)
吉岡町商店街の案内図もありました。
案内図通りに横田人形店でその奥は水沢医院がありました。
群馬薬局には昔あった薬とかが飾られていますが、昔の薬の名前は安易で、ケロリと治るからケロリンとか今では小林製薬ぐらいしか、そんな名前の薬は出さないですね。
ここはタバコやで、お菓子も売っているのは昭和30年代頃のお店の感じでしょうか?
そしてタバコやって昔は必ず公衆電話がおいてありました。
ビスコは50年位前に作られたお菓子です。
アースの蚊取り線香のホーロー看板は由美かおるで、この頃からお色気路線です。
街頭テレビもありましたが、僕は街頭テレビは知りません。
赤ちゃんの頃の写真に家のテレビが移っていました(^^)
そういえば赤玉ポートワイン(朝ドラのマッサンでポスターを知りました)とかサッポロビールとかお酒のポスターは色っぽい物が使われていました。
本屋の所には松田聖子や河合奈保子や明星などのアイドル雑誌がありました。
松田聖子とは同学年なので、このあたりは丁度の世代です(笑)
ここは電気屋さんですが、本屋とは時代が違いますね。
右のゆうこはスナックでしょうか?
奥には何故か全日本プロレスのコーナーになっていてジャイアント馬場や、当時のレスラーの似顔絵がありました。
ジャイアント馬場引退記念興行のポスターの横にはアントニオ猪木の模型がありました。
タイガーマスクのコーナーもありました。
デストロイヤーのマスクも飾られていました。
デストロイヤーは悪役で日本に来たのに、和田アキ子のゴッドねーちゃんでコミカルな事をしたりして、人気者になりました。
そんなレトロコーナーはもう一回続きます(^^)
渋川 おもちゃと人形自動車博物館1 [温泉]
渋川八幡を参拝して向かったのは渋川の水沢に近いところにある渋川おもちゃと人形・自動車博物館と言う所です。
水澤観音に寄って水沢うどんでも良かったのですが、外で食事するのはチョット円了なので、ここにしました。
駐車場に車を駐めて
駐車所の横にはこんな消防車も駐められていましたが、ナンバープレートは本物のでは無く独自の物が付けられていました。
TKS33は高崎33と言うことでしょうか(笑)
そして少し錆びていましたがダイハツのミゼットかな?
ちなみに、ここはまだ館内の外で入場券も買っていません。
入り口の横には博物館と英語で書かれた車もありました。
そして入り口ですが、こんな所から入ります。
入り口では体温を測る画面でチェックして消毒してから入場券を購入しました。
ちなみに入場券は1100円と少しお高めですが、全てを見れば納得かも?
中に入ると最初にあるのはSNAKE MOTORと言う、所ジョージが世田谷ベースで企画したバイクで北野たけしモデルのバイクになっています。
そしてその先は人形の展示コーナーになっています。
色々なテディーベアが飾られています。
こちらはガラスケースに入っているもので、貴重な物が沢山あるみたいです。
大きなクマもありますが人形には触れないでくださいとなっていますが、コロナ禍の中、手で触れることはしないです。
色んな人形のクマが沢山います。
途中にはこんな水をくみ上げるポンプがありました。
子供の頃にはこんなポンプが沢山あったような?
クマ以外のディスプレイはなんかアメリカ的な感じがする物が多いです。
そしてテディーベアの作者ごとの展示もありました。
作り手によって顔の表情や毛の長さも違います。
そして1月に続き2月も不思議な扉でパズルが完成しました(^^)
ちなみにここの展示物は全て個人の所有で集めた物らしいです。
次回は少し変った展示になります(^^)
さて、小室哲哉が乃木坂46に曲を書いたと言われましたがRoute246って曲、この曲ってglobeのFeel like danceの転調を少し変えただけって聞こえてしまうのは僕だけでしょうか?
wowowoなども同じ感じで使っていてそっくりに聞こえてしまいます。