碓井第三橋梁(めがね橋) [チョットお出かけ]
鉄道文化むらから次に向かったのは碓井第三橋梁で通称めがね橋です。
めがね橋は旧18号にあり、横川から数100m行くと18号の分岐があり、そちらから向かいますが、横川駅からアプトの道を歩いて向かうことも出来ます。
でも歩くと多分3時間くらいかかりますので、車で向かいます。
めがね橋の駐車場はめがね橋から400m程登った所にあるのですが、めがね橋の手前にも車を停車出来る場所があり、そこに車を停車させて正面にはめがね橋が現れます。
車に注意しながら近づきます。
ちなみに今回の写真は橋だらけです(笑)
そして橋の説明がありますが設計者はイギリス人と日本人の2人が関わっています。
橋の近くから撮影します。
真下から撮影しますが結構高い所を信越本線は走っていたのが判ります。
反対側から上にも上がる道もあります。
橋の上はアプトの道になっていて横川駅から続いています。
上に行こうかなと思ったのですが熊出没注意の文字と山ヒル注意の文字があり、熊に出会いたく無いので行くのを諦めました(笑)
ここでめがね橋の見学は終了です。
旧18号を戻る途中で峠の湯でトイレ休憩です。
この峠の湯は日帰りの温泉施設です。
トイレの横からはアプトの道にも出られるのでアプトの道を撮影しました。
そして峠の湯の駅の表示がありました。
峠の湯から、妙義山が綺麗に見えたので撮影しました。
そんな感じで横川とめがね橋を楽しんだレポでした(^^)
さて、安倍ちゃんの後を継いだ菅政権ですが、独裁者の雰囲気が見えて来ました!
最初は良いおじいちゃんって感じで期待も多くて支持率もアップしました。
でも日本学術会議が推薦した会員候補6人の任命を拒否したのは政権に批判的な意見を言っていたからっていうのが明確です。
菅は官房長官の時代にも政権に反対する役人の人事に介入したりしていました。
菅は政権に反対する役人は外すと言っていたりしていて安倍よりも酷い対応とか、都知事がGO TOをまだ早いと言ったら東京の問題で外したりしていました。
これって政治家としてどうなんだろうって思うと同時に、自分の意見に従わないとつぶすぞって言う独裁者政権って感じが判りました。
見た目の良いおじいちゃんでは無くヒットラーに近い人間かもしれないです。
そして日本学術会議が推薦した6人を再度拒否しました。
これでは独立した行政が保たれません。
政権に意見する機関が独立性を保たれません。
菅はやっぱり駄目です。