飲み頃になったワイン [ワイン]
最近飲んだワインで家にあるBordeauxのワインが飲み頃をむかえた物が結構出てきて、飲み出しています。
昔は1本飲んじゃっていたのですが、最近は2日かけて飲むことが多いです。
最初に紹介するのはBordeauxの格付けで2級のワインで「ピション・ラランド」が作るセカンドワインの「レゼルヴ・ド・ラ・コンテス」の2002年もの。
買った当初は1万近かった記憶があります。
Bordeauxの格付けワインになるとリファーコンテナで温度調整された状況で運ばれるワインになります。
船で運ばれる時に空調の効いたコンテナで運ばれる物は劣化もしないので良いです。
ワインのコルク上部にも2002の刻印があります。
コルクも無事に抜きます。
タンニンもしっかりしていて果実味もしなやかな感じです。
それでもスパー2級と言われるピション・ラランドが作るワインなのでフルボディーの濃厚なワインです。
またこちらはブルジョワ級のワインでBordeauxの格付けがやり直されれば5級に入ると言われている「シャトーラネッサン」です。
ビンテージは2005年のものですが、しっかりと飲み頃になっています。
このワインは1992年の物とか結構今まで飲みましたが美味しいワインです。
コルクにもラネッサンの文字が書かれています。
このワインはタンニンは強くは無いですが、フルーティーなワインで飲みやすいワインです。
そしてもう1本はシャトー・ラトゥール・オーブリオンと言うワインの2005年です。
ペサックレオニアンのワインでシャトーオーブリオンとかの1級ワインなどがある地域です。
このワイナリーは2006年にシャトー・ラ・ミッション・オーブリオンに買収されてセカンドワインにアッサンブラージュされる形にかわりました。
なので、このビンテージがシャトー・ラトゥール・オーブリオンでは最後のワインになります。
そんな感じで飲んだワインも紹介していきます(^^)
今回のコロナウイルスで医療従事者の方が頑張っています。
その人たちを批判しないで下さい。
デマとか差別を行わないでください。
そして買い物とかに行ったら必ず手洗いとうがいをして感染防止をしてください。
マスク不足、消毒液不足でもこれを守れば自分への献饌を防ぐのもそうですが他人にもうつさないです。
キムタクの手洗いを見ましょう(^^)