令和の場所に出かけました。 [チョットお出かけ]
最初に書かないと最後まで読まない人がいるので、書きます。
僕は1日おきに更新していますが、僕が更新しない日は訪問とかしなくしました。
なので、更新しない日にお邪魔しないと来なくなる人の所には僕から訪問はやめました。
12月30日の記事の最後も読んで見てください。
また単に押し逃げする方の所にもお邪魔するのをやめました。
愚痴の後は本文です。
広島から博多までは新幹線で1時間程度の時間で移動出来ます。
そして博多駅から地下鉄で天神に移動し、そこから西鉄で向かったのは福岡空港から飛行機が離陸してこのくらいの大きさに見える場所です。
iPhoneでズームしなくてもっこの位に見えるので肉眼では結構大きく見えます。
ここは令和の名前の由来になった万葉集の和歌が詠まれた坂本八幡宮で、令和の改元の時は参拝の人で大行列になったのをニュースでみました。
坂本八幡宮は大きいのかな?って思っていたので訪れて見ると小さな八幡宮でした。
令和で参拝が増えたので色々新しくなっていて立て札も新しいです。
本殿です。
この日は参拝する人も少なかったです。
万葉集の和歌の碑が建てられて令和の文字もありますが新しいです。
そして御朱印貰えるかなと思って立て札を見ると社務所は週休2日で月曜と木曜がお休みとなっています。
この日は12月23日で月曜なので社務所がお休みでした。
ちなみに御朱印も時間がかかるので事前に紙に書かれたものを配布みたいでした。
そしてここは太宰府のあった場所の隣にあります。
なので当時は栄えていたのだと思われます。
ちなみに太宰府は天満宮で有名ですが筑前国に作られた都で大和朝廷のおかれた場所なのです。
現在でも太宰府跡として公開されています。
ここの敷地に太宰府の朝廷の敷地があったみたいです。
太宰府がおかれていたのは西暦600年頃です。
今では跡地とその碑が残されているだけです。
そして太宰府天満宮には何回か行っているのと帰りの飛行機の兼ね合いもあるので福岡に戻ることにします。
ここから駅までは歩いて20分ほどかかります。
太宰府の参道に続く赤い橋です。
途中こんな赤い植物がありました。
これはなんて言う植物か判りません(^^)
そして坂本八幡宮と太宰府朝廷跡に近い駅は西鉄の都府楼前駅と言う所で駅の看板も令和の里になっていました。
この後は福岡市内に戻って何回か訪れた神社で御朱印を頂きますが次回です。
さて、明日の13日から14日にかけて台風19号の被害の応援で箱根に行ってきます。
なので、14日は事前投稿で13日は訪問出来ないかと思いますがご了承くださいm(__)m