大嘗祭が行われた大嘗宮を見に皇居へ [東京]
11月の最終日に大嘗祭が行われた大嘗宮が公開されているので、朝9時に皇居に向かいました。
12月1日からは乾通りも公開されるのですが、雨の天気予報だったので30日の土曜日に行きました。
地下鉄丸の内線から行幸通りの地下を歩いて、地上にでると銀杏が綺麗に紅葉しています。
和田倉門の所は中央を歩けるので銀杏が綺麗です。
朝9時開門ですが、かなりの人が並んでいます。
手荷物検査と金属探知機でチェックされますが、迎賓館の方が厳しいセキュリティチェックでした。
そして坂下門の所も行列です。
大嘗宮の裏に出て、そこから行列に並ぶのですが、1時間半待ちの行列になっていました。
1時間半並んでやっと建物の横に!
正面に出ると写真を撮影する人で大混雑ですが、混んでいるのはこのあたりだけです。
正面には警備の人がいて、宮内庁のDJポリスが色々喋っていました。
少し進むと結構ゆっくり見れます。
奥の方から進んで来るのですが、奥の方は人が沢山います。
両サイドの建物に木の葉みたいなのが沢山付いていますが何だろう?
裏に回るとかなり人が少ないです。
神社の作りと同じ感じです。
この大嘗宮は19億かかったそうで、大嘗祭が終わった後は国民の税金で作られたので、無料で公開され、今後は取り壊されるそうです。
皇居内のモミジも紅葉しています。
皇居内には大きな石垣も残っていました。
そんな大嘗祭の行われた大嘗宮を見て来ました。