大猷院2 [チョットお出かけ]
徳川家光公の霊廟の大猷院ですが、ここが霊廟になります。
ちょうど太陽光が上から当って光が注いで来ます。
かなりのパワースポットなのか光が緑色になってオーブの様な感じです。
ちなみに0磁場でもの凄いパワースポットの分杭峠で写真を撮影すると緑の色が入ったりするらしいです。
中は撮影禁止なので、輪王寺大猷院のホームページから内部の写真をお借りしました。
霊廟内を見学して建物を横から撮影しますがやはり緑がかります。
霊廟の方を撮影すると少し霞みます。
霊廟では無い方は問題ありません。
霊廟横から入り口方向を撮影しますが、結構大きいのが判ります。
そして大猷院の敷地内には皇嘉門と言い、別名竜宮門とも言われていますが、家光公のお墓がこの先にあるとの事です。
そして石が敷かれている所には入れない様に歩く所は柵がありました。
そして沢山の灯篭もあります。
反対側の灯篭を撮影したら斜めに緑の線が入りました。
太陽光とは別な場所ですが、ここだけ緑の線が入るのは不思議です。
そして戻りますが途中には龍光院という物があり、重要文化財になっていました。
階段を下って鼓楼と鐘楼の所に戻って来ました。
そして大猷院の二天門まで戻って来ました。
階段を下って撮影しますが、欧米人は半袖短パンの人が多かったです。
そんな感じで見学した大猷院ですが、次回は別な場所に移動します。
また、二荒山神社で紹介しきれない所がまだあるので、後でまだ出てきます(^^)
さてラグビーロスの方も多いかと思いますが、僕は日本戦と準決勝、決勝をブルーレイに焼いて保存したので、見ていてロスを無くしています。
でも、ラグビーは判っていても映像を見ていると体中力が入って疲れます(笑)
輪王寺大猷院 [チョットお出かけ]
二荒山神社から次ぎに向かったのは輪王寺大猷院(だいゆういん)という場所で3代将軍 徳川家光公の霊廟になります。
家光公の遺言で祖父(徳川家康)の東照宮を凌いではいけないと言うことで、東照宮に比べて少し落ち着いた感じの場所です。
大猷院には22件の国宝・重要文化財と315の灯篭があるとの事です。
そして輪王寺とは別な拝観料を払いますが、既に輪王寺の分は払っているので、大猷院だけの拝観料を払います。
ちなみに、東照宮も輪王寺もどちらも交通系ICカードでも払うことが出来ます。
中に入ると最初に見えてくるのは仁王門で、2体の金剛力士像で阿行と吽行になっています。
門をくぐると手水舎があり、清めてから向います。
正面には二天門が階段を登った先にあります。
二天門にはに二天を安置しているから二天門と呼ばれているそうで二天はこんな像です。
そして足下には幡の礎石と言うものだそうです。
二天門をくぐった所からさらに階段で上に上がっていきます。
登った所の左右に鼓楼と鐘楼があります。
どちらがどちらだか判りません(^^)
そして少し登った所にあるのは夜叉門です。
ここには4体の夜叉があります。
こちらは門の正面の夜叉になります。
門の裏側の夜叉です。
そして門をくぐってから撮影した夜叉門です。
大猷院は見る所が色々あるので、もう1回続きます。
二荒山神社2 [チョットお出かけ]
二荒山神社は本殿とか無料で参拝出来る所と、拝観料を払って参拝出来る場所に分かれています。
その入り口前にあるのは神楽殿なのですが狛犬ならぬ獅子像がありました。
そして神楽殿には大きな大黒様が鎮座しています。
二荒山神社は御朱印にも大黒様の持っている打ち出の小槌の印が押されていたり、大黒様が沢山ありました。
そして拝観料400円を払って入ると小さな祠の日枝神社があります。
祠には猿の銅像で、日枝神社の遣いと書かれていました。
そして女子たちの後ろに並んだのは、祈りの鈴という物で、この紐を引っ張ると鈴が鳴るようになっていました。
そしてこちらは高天原と書かれた看板と木の切り株があり、パワースポットらしいです。
高天原は天岩戸伝説などの部隊になった所です。
この灯篭は化灯篭と言われるもので重要文化財になっています。
その横には高野槇と言う木で樹齢1000年以上と書かれていました。
その奥には現在修復中の本殿に一番近い場所です。
出雲大社も本殿の裏に回ると神様に一番近い場所と書かれていたのを思い出しました。
また二荒山神社にも3基の神輿がありますが近づけ無いので左右の神輿は撮影出来ませんでした。
こちらは円石という物で人の心を丸く穏やかにというものだそうです。
奥の像は良い縁招き大黒となっていました。
こちらの祠は知恵の神様だそうです。
鳥居が低いです。
近寄るとカエルの石像があり知恵カエルと鳴っています。
小さなカエルは福カエルだそうです。
後ろの木の所にあるカエルを見ると千と千尋の神隠しの番台カエルを思い出しました。
ちなみに、番台カエルの声をやっていたのは大泉洋です(笑)
日光連山を参拝するところもあります。
近くに行くと石で作られた日光連山がありました。
そして御神木胎内くぐりと言うのがあったのでくぐっておきました(^^)
日光の中禅寺湖からのわき水でしょうか、お水を頂ける場所もありました。
結構並んで水を汲んでいる人がいました。
こちらはむすび大国となっていました。
良い縁打ち出の小槌もありました。
そんな感じで参拝した二荒山神社でした。
次回は輪王寺のもう一つの場所に向かいます。
二荒山神社1 [チョットお出かけ]
日光東照宮から次ぎに向かったのは日光二社一寺の一つの二荒山神社です。
日光には何回か来ていますが、二荒山神社は初めてです。
楼門をくぐって向かいます。
大黒様もありお腹が撫でられて光っています。
鳥居をくぐりますが、横の巫女ちゃんの絵はいらないかも?
先に本殿が見えてきます。
本殿に向かって歩き出すとさざれ石があります。
色んな神社でさざれ石を見ますが、最初に見たのは京都の下鴨神社でした。
こちらは奉納された日本種で全部栃木県の酒造メーカーだそうです。
参拝する前に御朱印をお願いしてから向かいます。
御朱印の番号は八で末広がりで縁起が良さそう。
手水舎ですが、XperiaはiPhoneのカメラに比べるとピント合わせが少し遅い感じです。
そして夏の祓えの茅の輪があったのでくぐっておきました。
その後拝殿で参拝します。
頂いた御朱印です。
そんな二荒山神社ですが、拝観料を払って見れる所がありますが、次回に続きます。
首里城焼失 [沖縄]
日光の記事の途中ですが、10月31日の朝に衝撃的なニュースが飛び込んで来ました。
沖縄のシンボルである首里城が火事で多くの建物が焼失してしまいました。
沖縄は親戚もいるので何回も行っていますが、首里城はじっくり見学をしたのは2回ほど!
今回は以前行った時に撮影した首里城です。
今回は無事だった守礼の門
首里城の敷地は広大で大きな石垣の中にあります。
ここは奉神門といわれる建物で、これも今回消失してしまいました。
ここをくぐると南殿が見えて、資料館とかもありますがここも消失してしまいました。
そして出火元の正殿ですが避雷針はありますがスプリンクラーが設置されていなかったのが今回の被害の拡大に繋がったみたいです。
本殿の中は右側の入り口から入って正殿中央は少し高くなった所にあります。
そして1992年に復元される前の正殿の下にある石垣とかも飾られていました。
玉座もあります。
そして琉球王国の王の椅子です。
中には王の冠や
中国から送られた印などもありました。
当時の様子を表した模型です。
出火が夜中だったので、殆ど持ち出す事は出来なかったのではと思います。
長期の時間がかかりますが、再建が待たれます。
次回は日光の続きをレポします。