下関 赤間神宮 [チョットお出かけ]
福岡でレンタカーを借りて向かったのは山口県下関市にある赤間神宮。
この赤間神宮は壇ノ浦の戦いで敗れて、幼くして海に入水した安徳天皇が祀られています。
赤間神宮は水天門が竜宮城を思わせる感じで、少し珍しい建物の神宮です。
階段を登って向かいますが、亥の大きな絵馬が水天門の所に飾られていました。
水天門をくぐると正面に大安殿と呼ばれる、本殿があります。
水天門を後ろから撮影しましたが不思議な感じです。
そして狛犬ですがどちらも口を開けています。
手水舎で清めてから向かいます。
本殿で参拝します。
そして御朱印を頂きますが、社務所は撮影禁止のマークがあったので、少し離れた所からです。
また赤間神宮には三種の神器の一つである八咫鏡(やたのかがみ)がご神体としてあり、安徳天皇が入水した後に海から引き上げられたとの事です。
本殿の横には変わった石の塔がありました。
そして社務所の裏には耳無し芳一の像が飾られている芳一堂と言うのがありました。
そして頂いた御朱印です。
そんな赤間神宮の見学ですが、この後はこの近くを少し見学しますが次回に続きます。