壇ノ浦古戦場と関門トンネル人道 [チョットお出かけ]
赤間神宮の芳一堂を進むと神社の敷地内に平家一門の墓があります。
ここは壇ノ浦の戦いが行われた場所で、平家が滅ぼされた場所で平家物語でも語られています。
小さなお墓が並んでいます。
そして赤間神宮を出て車を停めた駐車場から赤間神宮の全景です。
また高速道路の関門橋ですが、この日は天気も不安定で雨が降り出す感じの空になってきました。
下関から門司の街が近くに見る事が出来ます。
そして少し移動して壇ノ浦古戦場の公園があります。
逆光で黒くなってしまいました。
そして長州砲と言われる大砲もありました。
そして向かってみたのは関門トンネル人道です。
人が通って門司に抜けられる海底トンネルです。
料金は無料で通る事が出来ます。
中を歩くと山口県と福岡県の県境で写真を撮ってみました。
そして雨が降りそうなので車で小倉方面に向かいます。
山口県の特徴なのですが、ガードレールが黄色いです。
高速に乗り関門橋を渡ります。
そして到着したのは、以前も来たことのある施設です。
左にスズキのマークが見えますが車は関係ありません(^^)
そう言えば日テレで放送中のあなたの番ですが最終回になりました。
黒島ちゃん怪しいと思っていましたが、そういう結論とは(^^)
下関 赤間神宮 [チョットお出かけ]
福岡でレンタカーを借りて向かったのは山口県下関市にある赤間神宮。
この赤間神宮は壇ノ浦の戦いで敗れて、幼くして海に入水した安徳天皇が祀られています。
赤間神宮は水天門が竜宮城を思わせる感じで、少し珍しい建物の神宮です。
階段を登って向かいますが、亥の大きな絵馬が水天門の所に飾られていました。
水天門をくぐると正面に大安殿と呼ばれる、本殿があります。
水天門を後ろから撮影しましたが不思議な感じです。
そして狛犬ですがどちらも口を開けています。
手水舎で清めてから向かいます。
本殿で参拝します。
そして御朱印を頂きますが、社務所は撮影禁止のマークがあったので、少し離れた所からです。
また赤間神宮には三種の神器の一つである八咫鏡(やたのかがみ)がご神体としてあり、安徳天皇が入水した後に海から引き上げられたとの事です。
本殿の横には変わった石の塔がありました。
そして社務所の裏には耳無し芳一の像が飾られている芳一堂と言うのがありました。
そして頂いた御朱印です。
そんな赤間神宮の見学ですが、この後はこの近くを少し見学しますが次回に続きます。
久しぶりの飛行機 HND-FUK [フライト]
今年は急激に飛行機に乗る回数が減っていて、気が付いたら4ヶ月飛行機に乗っていなかった。
そして株主優待の期限が切れちゃうので往復株主優待で飛行機のチケットを取って久しぶりに飛行機に乗りました。
4ヶ月ぶりの羽田ですが第2ターミナルはANAのシンボルマークの向日葵が飾られていました。
そしてその横にはエクリプスクロスが当るキャンペーンもやっていました。
そしてSFC会員なので専用の保安検査場から入ります。
そしてそのまま横にあるANAのラウンジに向かいます。
この日はレンタカーを借りるのでラウンジではトマトジュースを頂きます。
飛行機の時間が9時過ぎなので、朝のラウンジも少し空いています。
そして飛行機ですが座席は久しぶりの後方席。
外には離陸を行う寸前のシンガポール航空で、シンガポールからの帰りに乗った事あります(^^)
離陸をするとこの日は雲だらけで、福岡便の場合左側座席から富士山が見えるのですが、この日はどうだろう?
見ているとチョコッとだけ富士山が見えました(^^)
少しでも富士山は見えると嬉しいです。
飲み物はコンソメスープを頂きますが、ANAのコンソメスープは空港でも売っているので良く買っています。
飛行機は高度を下げだしますが、少し雲も晴れてきています。
この日の飛行機はBoeing787-8です。
そして翼のエアブレーキを使って高度を大きく下げて行きます。
飛行機の後方席に乗ると翼のエルロンとかの動きを見ているのも好きです(^^)
そして海の中道が見えてくると福岡空港に到着です。
福岡空港でレンタカーを借りて、目的地に向かいますが次回です。
福岡空港からは何処に向かったのでしょう(^^)
盛岡からの帰りはグランクラスで [ちょっと旅行]
花巻で宮沢賢治の家を見学した後は、盛岡駅に向かいます。
レンタカーを返して盛岡駅で20分後には新幹線で東京に戻ります。
盛岡からは最速のはやぶさで上野駅まで新幹線です。
盛岡駅でお土産を買って横のお店を見ると盛岡名物の福田パンの出店がありました。
そして盛岡は釜石で行われるラグビーワールドカップのカウントダウンがありました。
また岩手と言うと南部鉄器の茶釜の大きいのも飾られてありました。
そして新幹線ホームで待っているやって来たのははやぶさです。
行きはやまびこで3時間以上かかって盛岡まで来ましたが、帰りは2時間で帰れます。
座席はグランクラスの一人がけ座席の一番前の1A
隣の2人席も誰も座っていません。
この席は足が思い切り伸ばせるので結構好きです。
そしてグランクラスでは飲み物と軽食のサービスがありますので最初はビールを頂きました。
そしてお茶菓子とパウンドケーキも頂きます。
お品書きですが5月に仙台からの帰りに乗ったグランクラスとメニューが変わっていました。
そして軽食ですがこんな感じです。
その後、スパークリングワインも頂きました。
スパークリングワインは高畠ワインのシャルドネです。
お酒をゆっくり飲みながらリクライニングでMAXに倒します(^^)
その後、黒ウーロン茶を貰いました。
さて東北新幹線ではやぶさは320Kmを出しますが、出せる区間が決まっています。
320Kmで走行可能なのは盛岡-宇都宮間で速度をアプリで測ると318Kmと出ていました。
そして宇都宮を通過すると速度を落とします。
速度を測ると260K台に落し始めました。
その後240Kmまで速度を落としました。
そして大宮を過ぎて上野までの間は騒音防止で110Km以下に落とします
この区間130Kmまでアップ出来るか交渉中みたいです。
そして何時も東北新幹線に乗ると気になるのは田端付近にあるスポーツジムの壁でボルタリングの人形があります(笑)
そんな所用で出かけた盛岡でしたが、しっかりと旅行記になりました(^^)
今回で盛岡は終了ですm(__)m
ちなみに前回の宮沢賢治の家の写真はiPhoneで撮影ですが、今回の新幹線などの撮影の8割はXperiaで撮影しました。
宮沢賢治出身の地 花巻 [ちょっと旅行]
いわて花巻空港を見た後に車で走ると空港の横にあるのは宮沢賢治が過ごした家があります。
宮沢賢治は花巻出身で、花巻農学校とも関係があり、花巻農学校の横に空港と家があります。
車が3台ほど停められる駐車場に車を停めて向かうと看板に風の又三郎のマントと帽子の銅像がありました。
そして宮沢賢治が住んでいた頃に利用されていた井戸なども保存されていました。
そして宮沢賢治が執筆で使っていた家です。
中にも入れますが家が古いので2階とかに上がることは出来ません。
書斎は2階で居間は1階です。
当時のオルガンとかもありましたが、今は使えません。
少し逆光ですが風の又三郎のマントもありました。
そして敷地には花巻農学校の歌碑もありました。
宮沢賢治の家は綺麗にされています。
そして銅像ですが何だったかな?
ちなみに花巻には宮沢賢治記念館とかもありますがここは別で無料で見れます。
ここは花巻農学校の施設ですがトイレとか使えます。
そして今の花巻農学校です
この後は盛岡に戻り、新幹線で東京に戻りますが、次回です(^^)