長野旅行 よろずやで夕食 [国内旅行]
温泉街を散策した後は18時から夕食になります。
3階の夕食会場に向かいますが、会場が幾つかあります。
受付で部屋番号を伝えると、夕食会場を案内されます。
案内されたのは個室でドアを閉められるので他人を気にせずに食べられます。
この日は長野も30度近い気温で、夕方の散策で汗をかいたので最初はビールを頼みます。
そしてお品書きですが食前酒は自家製の梅酒でした。
料理も結構品数がありそうです。
先付けですが右の四角いのは淺葱豆腐で左側が焼葱と鴨ロースト、上が白魚酒蒸しと梅黄身酢です。
そして別皿の先付けで笹寿司になります。
またお造りは本当はイワナの刺身とかだったのですが、リクエストで川魚が食べられませんと予約の時にメモ欄に書いていたのでマグロの刺身とローストビーフになっていました。
お吸い物は桜エビのしんじょうになります。
また長野と言うことで信州蕎麦も出てきました。
温かいお蕎麦ですが、美味しく頂けました(^^)
こちらはお品書きでは鱒と地元の焼野菜の杉の木香ですが、豚肉に変わっていました。
煮物は松代芋という物でシャキシャキの歯ごたえでした。
もう一つの焼き物は信州牛の朴葉包みで地の野菜も入っています。
この時はお酒は芋焼酎に変わっています。
ご飯ですが、この時点でお腹が一杯なのでご飯は貰わずお味噌汁だけ頂きます。
約1時間の夕食でしたが、美味しく頂きました。
ちなみにデザートは手作りプリンでしたが撮影忘れました(笑)
この後は温泉に入りますが、次回に続きます(^^)