長野旅行 渋温泉から湯田中温泉 [国内旅行]
渋温泉の共同浴場の数は10個あるらしいですが、共同浴場の入り口には菖蒲とかがぶら下がっています。
そしてドアには此の風呂には鍵が掛けてありますと書かれています。
こちらのドアの所にも菖蒲などが掛けられています。
そして湯田中には共同浴場番付があって、東の横綱に湯田中となっています。
渋温泉の共同浴場の数は10個ですが、湯田中温泉は9個の共同浴場が有るそうです。
湯田中の共同浴場はドアの所に菖蒲とかは無かったです。
そして僕が宿泊するよろずやは大きいですが、2階建ての旅館とかも沢山あります。
そんな感じで長野電鉄の湯田中駅まで歩くと旧駅舎が残されて楓の館と書かれていました!
中を撮影しようかなとも思ったのですが、女子学生が沢山いたので遠慮しました。
ちなみに湯田中駅の旧駅舎は有形文化財に登録されていました。
そして旧駅舎の横には楓の湯と言う温泉もありました。
ちなみに長野から湯田中まではスノーモンキーの相性の旧成田エクスプレスで行くことが出来ます。
このスノーモンキーは以前小布施駅で撮影したものです。
そして湯田中駅前には古くなったWelcome 湯田中温泉のサインもありました。
ちなみに、駅からよろずやまでの間にあるコンビニは駅前のローソン1軒だけです。
そして散策を楽しんだ後は旅館に戻りますが、途中に湯田中温泉プリンの看板があるお店がありました。
この時点で17:45分頃で18時から夕食なのでプリンは買わなかったです。
また途中消火栓があり、消火栓好きな僕は撮影を必ずしちゃいます(^^)
消火栓には手書きで湯田中と書かれていました。
よろずやに到着しますが、よろずやの前には大湯と言う共同浴場もあり、よろずやに宿泊のお客はフロントで鍵を借りて入れると部屋に案内がありました。
そしてよろずやの2階ロビーは中2階って感じなのでエレベータに乗るところはロビーから階段で少し上がった所にあります。
なのでそこからロビーを撮影しておきました。
この後、一旦部屋に戻り夕食ですが、次回に続きます(^^)
長野旅行 渋温泉を散策 [国内旅行]
湯田中温泉と渋温泉ですが、宿泊しているよろずやからは歩いて15分ほどで到着出来ます。
湯田中温泉と渋温泉の位置は左側の赤い旅館マークが湯田中温泉で、右の川沿いの赤い旅館マークが渋温泉になります。
川沿いを歩いて向かうと川に架かった橋に渋温泉と書かれています。
そこから左に折れて細い道を進むと小さな温泉があります。
ここは地元の人と近所の旅館に宿泊の人だけが使える共同浴場になっています。
こんな共同浴場が結構沢山あります。
そして出川哲朗の充電させて貰えませんかと言うテレビ番組で出川哲朗が夕食を取った来々軒と言うお店があります。
ちなみに、出川哲朗の充電させて貰えませんかと言う番組はテレビ東京系で放送されている番組で、充電バイクで旅をすると言う番組です。
そして1充電で走れる距離は20Kmでコンセントで充電させて貰う番組です(^^)
来々軒は洋食・中華と看板にはありますが、今は中華だけだと番組で言っていました。
こんな感じで細い道を挟んで小さな旅館が建っています。
そして少し歩くと渋温泉で予約がなかなか取れない歴史の宿 金具屋です。
横には有形文化財に登録されている建物であるのと、千と千尋の神隠しのモデルではと書かれています。
千と千尋の神隠しのモデルになったところは幾つかあり、台湾の九份や四万温泉の積善館、そして湯屋が木造の高層建築がここの金具屋をモデルにしたのではと言われています。
ちなみに四万温泉の積善館は千尋が渡った赤い橋とかがモデルと言われています。
四万温泉の積善館は以下のURLで見れます。
この金具屋は木造4階建てで、現在では建築法で木造で4階建ては建てられないので貴重な建物です。
そして出川哲朗の充電させて貰えませんかで出川が宿泊した小石屋です。
この小石屋は温泉設備が無いのですが、僕が宿泊したよろずやと提携していてよろずやの温泉を無料で使える様になっています。
小石屋のTwitterからお借りしたのですが、出川哲朗の充電させて貰えませんかでの記念撮影の写真です。
そして初湯と言う共同浴場ですが、勝手に入れない様に鍵がかかっていて、近所の人とここを利用出来る旅館が鍵を管理しているとの事です。
こちらは笹の湯と言う2番湯で、やはり鍵がかかっています。
そんな感じで渋温泉を散策した後は湯田中温泉を散策しますが、次回に続きます(^^)
長野旅行 湯田中温泉よろずや [国内旅行]
善光寺を参拝した後は、宿泊先として予約している湯田中温泉にあるよろずやと言う旅館に向かいます。
長野から湯田中までは車で1時間くらいで到着しちゃいます。
今回湯田中に宿を取ったのは隣にある渋温泉も見学したいからで、旅館には16時頃に到着しました。
チェックインすると夕食と朝食の時間とか聞かれて、夕食は18時に朝食は7時に予約して、貸切り風呂を20時から予約しました。
ロビーですが、2階に上がってお茶でお迎えしてくれます。
この写真はよろずやさんのホームページからお借りしました。
2階に上がると中央に木がありました。
お茶は抹茶で、温泉と言えばお饅頭です。
そして部屋に案内されます。
和室ですが、奥にテーブルと椅子があるのは嬉しいです。
冷蔵庫は部屋では無く、洗面台に通じる場所にあり、襖で仕切られるので夜も静かです。
洗面台は二つありました。
トイレもウォシュレットでスリッパが何か懐かしい感じです。
ちなみに、お風呂もありますが、全室温泉のお湯が出るようになっていますので、部屋でも温泉が味わえます。
そしてビールで一息入れます。
そしてこの時点で16時半なので1時間ほど温泉街を散策しますが、まずは渋温泉に向かいます。
旅館ですが湯田中温泉では大きな旅館になります。
旅館の横には一茶の俳句の碑があります。
渋温泉に歩いて向かいますが途中には足湯もありました。
この後は渋温泉の街並みを散策ですが、次回に続きます(^^)
長野旅行 善光寺 [国内旅行]
上田城と真田神社を見学したあとに向かうのは長野市にある善光寺で、上田市からは40分ほどで到着出来ます。
善光寺は今まで2回来ていますが、いずれも新幹線で長野駅から歩いて向かいましたが、今回は車なので善光寺の裏にある参拝者専用の駐車場に車を停めて裏から向かいます。
本来だと仁王門をくぐって、両脇にお土産屋さんのある参道を歩くのですが、今回は本堂の裏から入ったのでいきなり参拝はせずに一旦山門の所まで出て見ました。
山門の横には八百屋お七のぬれ仏と言われる仏様があり、江戸の大火を招いた八百屋お七の霊を鎮めたと言われているそうです。
そして手水舎です。
そして本堂ですが、善光寺は建物の中は全て撮影禁止なので正面から撮影しておきます。
またお線香の煙をあびる所でお線香の煙を体の悪いところにかけます。
本堂で参拝しますが、中にはびんずるさんとか、胎内めぐりなども出来ます。
でも全て撮影禁止なので撮影することはできません。
また善光寺の絵馬みたいなのを飾る所に鳩文字の善光寺がありました。
善光寺の善の上の所と光の所に鳩がいます。
鳩文字は仁王門のところに本物があります(^^)
また令和の文字の横に平成の文字もあり、ありがとう平成とありましたが、中国人が令和の文字を持って写真を撮影していました。
そして御朱印を頂きますが善光寺は色々な御朱印があり、前回行ったときは3種類の御朱印を頂きましたが今回は一番オーソドックなものにしました。
また経堂が特別公開されていました!
でも近くでの撮影は禁止になっていたのでコンデジのズームで少しだけ近寄って撮影です。
そして本堂をグルッと廻ってみます
ここまでは全てLUMIXのコンデジでの撮影ですがこの1枚はiPhoneです。
そして頂いた御朱印ですが、隣のページに写らないようにする紙に善光寺の説明が書いてあり、654年以来ご本尊は誰も見たことが無いと書かれていました。
この紙はその参なので、色々ありそうです。
頂いた御朱印はこれでした。
善光寺には1時間半ほど滞在して、その後は今回の宿泊先である湯田中温泉に向かいます。
長野旅行 真田神社 [国内旅行]
上田城跡の敷地の中にあるのは真田神社です。
上田城跡門をくぐるとすぐに神社がありますが、前回は上田城の紹介して今回真田神社になります。
すぐに手水舎があります。
その横には大きな真田幸村の赤兜があり、六文銭が真田の家紋になります。
そして絵馬を掛ける所があります。
真田神社の本殿ですが上田城は不落の城と言われているので合格祈願の旗も立っています。
本殿のすぐ近くに狛犬があります。
本殿に参拝してから横の社務所で御朱印を頂きます。
本殿の横には大きな絵馬が奉納されていて上田西高校のサッカー部でした。
そして本殿の裏には小さな祠があり、こちらに神様を祀っているのだと思います。
ちなみに、真田神社のご神体は大地そのものとされているみたいです。
また本殿の横には小さな鳥居があり、横の説明を読むとこの先に伊勢神宮の内宮があり、ここから伊勢神宮に参拝する遙拝所と書かれてありました。
遙拝所の足下には伊勢神宮までの距離とかも書かれていました。
そして真田神社のご神木で真田杉と言われているそうです。
またゲームの戦国無双の真田幸村もありました。
そして頂いた御朱印です。
御朱印には不落の城の印と、6月に行ったので夏越の茅の輪の印も押されていました(^^)
長野旅行 上田城 [国内旅行]
6月の梅雨入り直前に長野に旅行に行ってきました!
今回の旅行は出川哲朗の「充電させてもらえませんか」の草津から上田城を目指す旅の6割が被っていますが、コースは逆になります。
家を車で出て関越自動車道に乗るのですが、高速に乗る前に信号待ちで横を見ると屋根にクルクル回っているカメラを積んだ車が停車していました。
リアタイヤにオーバーフェンダーがついていてタイヤから出ているアンテナ?
最初はGoogle Mapの車かな?って思いましたが後部ドアの窓にAPPLE INCと書かれていてAPPLEもGoogle Mapのストリートビューに対抗して出すのかな?って感じです。
その後、関越自動車道から上信越自動車道に入り、上田菅平でおりて到着したのは上田城。
駐車場から正面に向かうと二の丸橋から入るようになっています。
橋の欄干の模様は何だろう?
そして正面には東虎口櫓門が見えてきます。
横には顔ハメがありましたが上田と言えば真田幸村です。
櫓と門が一緒になった東虎口櫓門です。
そして石垣には説明があり真田石と言うものがありました。
この左側にある大きな石が真田石となっています。
門をくぐると真田十勇士の散策も出来るみたいですが、巡ると結構1日かかりそうです。
そして城趾には真田井戸という物が残されていて抜け穴になっていたみたいです。
今では上を覆われていて中も良く見えなかったです。
その先には西櫓があり上田城跡では唯一江戸時代から残っている建物になるそうです。
そんな上田城ですが、このあとは上田城内にある真田神社に参拝しますが、次回に続きます。
さて我が家にやってくるさび猫ちゃんですが、家の前の道路を挟んだ反対側にいました。
しっかりカメラ目線です(笑)