会津旅行 野口英世記念館 [ちょっと旅行]
前回欠席届で長野にお出かけと書きましたが、5月に会津に温泉入りに行ってきましたので、そのレポになります。
ちなみに、前回の千と千尋の神隠しの湯屋のモデルになったのではと言われるのは渋温泉にある金具屋と言う旅館ですが、金具屋はなかなか予約が取れないので、宿泊は湯田中温泉のゆろづやと言う旅館でした。
さて会津までは高速道路をひた走るだけなのですが、最初は那須高原SAまで一気に走ってトイレ休憩です。
この時間はまだ朝9時過ぎで朝食は食べて家を出たので、チョット中を見ちゃいます。
中には栃木の名物、レモン牛乳に関連の商品が一角にまとめられています。
そして令和の文字を書いたクッキーがありますが、何でも令和と書けばお土産になっちゃっています(笑)
そしてポケモンGOを起動してみるとジムに空きがあったので色違いカイリューを配置してみました。
その後郡山JCTから磐越道に入り、磐梯熱海のトンネルを抜けると会津のシンボルの磐梯山が見えてきます。
そして猪苗代で降りて向かうのは野口英世記念館です。
僕が小学生の頃は野口英世の生家がそのままあっただけでしたが、今では立派な建物になっています。
入り口には野口英世の銅像があります。
そして建物に囲まれる感じで野口英世の生家が残されています。
中には当時の物が残されて飾られています。
そして横には野口英世が赤ん坊の頃に大やけどをした囲炉裏がありました。
中も少しだけ入れる所もありました。
記念館には野口英世の研究とか最後は黄熱病で亡くなるまでの事が展示されていました。
そして野口英世のステンドグラスもありました。
また野口英世の等身大のパネルもあり、背の高さは153cmと小柄だと書かれていました。
そして1000円札も飾られていますが、番号がA000002Aとなっています。
Aの1番は造幣局に保管されているので、その次の番号が記念館に送られてみたいです。
また現在の上皇が若いときに訪れた写真もありましたが、写真のしたにある説明には作り替えたのか上皇后陛下と書かれていました。
このあとは会津に向かって少し見学をしますが、次ぎに続きます。