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今回の入院について [健康]

年明けに今回の入院とかのレポをしたくないので、今回入院に至る検査と治療についてレポします。

今回入院して検査治療した方が良いとの事になったのは12月11日に日大板橋病院で行った心筋シンチと言う検査です。

これは10月の受診時に、前回の検査から2年なので検査しましょうか?との医師の言葉で、検査することになりました。


さてレポの最後に心臓の血管造影の画像がありますので苦手な人はパスして下さい。


この心筋シンチと言う検査ですが静脈に放射性同位元素を注射し、放出される放射線を撮影して、放射線量をコンピュータ処理して画像にし、心筋の血流やエネルギー代謝などをイメージングする検査です。

核医学と言う検査で、放射性元素を点滴から注入し検査前と検査後で1回20分のレントゲンを撮影します。

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鹿児島医療センターから画像をお借りしました。

こんな感じでレントゲンが数度ずつ回転しながら心臓の状態を撮影していきます。

実際に日大板橋病院では東芝製のレントゲンを使っていました。

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日大板橋病院から画像をお借りしました。

そして心臓をこんな感じで画像化するみたいです。

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この画像は国立医療センターからお借りしました。

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この画像は医療専門のページからお借りしました。

ここで判ったのは右冠状動脈に若干の虚血が見られるとの事で、医師から年内にスッキリするために直ぐに入院して検査治療をしましょうと言われました。

2014年に心筋梗塞を起こしたのは左冠状動脈でしたが、今回虚血が見られた右冠状動脈は脈をコントロールする部分でもあり、もしここが詰まって心筋梗塞を起こすと不整脈などを起こして意識を失う事の危険性があるからとの事でした。

なので、17日の月曜から入院して検査、治療することになりました。

そして入院翌日には血管造影を行う為にカテーテルで左頭骨から管を入れて心臓に造影剤を入れて心臓の血管を造影しました。

そして検査結果は今すぐ何があるかでも無いのですが、若干血管が以前より細くなっているとの事でステントで狭窄の防止をした方が良いと言われ、せっかく入院しているのだから、木曜日にやっちゃいましょうと言われました。

日大板橋病院のカテーテル室は火曜と木曜だけ行われるので、レンチャンで検査治療です(^^)

同意書には色々説明されますが、毎回のことです。

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そして木曜日に朝9時から治療を行います。

この時も左頭骨(左手手首)から管を入れて心臓にバルーンを通して血管を膨らませた後にステントを留置します。

でも麻酔は手首の局所麻酔で意識もしっかりしているので、横にあるレントゲンの画像を見たりしていました。

左側の写真で黒丸のある上の血管が若干狭くなっているのを、右の写真ではステントで広げられているのが判ります。

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そして2回のカテーテルでも1週間で退院出来ました(^^)

そんな今回の入院でしたが、早めに治療出来て良かったです。


さて、今月に入り数回PCでこのような画面がネットをしていると出てきます。

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いかにもマイクロソフトからのメッセージみたいに見えますが、詐欺サイトへの誘導です。

ウイルスバスタークラウドでも、詐欺サイトの可能性がありますとのポップアップも出てきます。

そして、これは閉じられないので、CTL+ALT+DELを同時に押してタスクマネージャーを開いてブラウザを強制終了すれば大丈夫です。

ブラウザ再開後にセッションの復元をすると、このメッセージがでてきますので、セッションの復元はしないで下さい(^^)


次回は入院中に食べた病院食の特集にしちゃいます(笑)


ちなみに今回入院した部屋ですが結構悪夢が見れました!

20歳前は色々見えていたのですが、今回の入院で初日にネタ瞬間に変なおばさんが出てきて目を覚ましました!

寝てから20分ぐらい?

そして次の日も朝目覚めても覚えている夢で、夢の中で追いかけられました!

疲れました。

その翌日はやっぱり悪夢で朝まで何回か起きるのですが、夢の続きを見てしまいます。

なので、じぶんで光明真言(弘法大師が伝えたお守り)を唱えて、それからは悪夢が無くなりました!

病院での悪夢は勘弁してほしいでうs(^^)

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