残念なビッグベンとバッキンガム宮殿 [英国]
ロンドン塔を見学した跡に向かったのはビッグベンのあるウエストミンスターで政府機関のある場所になります。
途中バスの中から撮影しますが、ロンドンの建物は普通にこんな建物が並んでいますがここもCity of Londonなので、風景なども守られているのでしょうか?
そしてバスを降りてビッグベンに向かって歩き出しますが、イギリスの国旗のユニオンジャックがあったので撮影してました(^^)
その後ビッグベンに到着しますが
ビッグベンと言うとこのような塔を思い浮かべる方も多いとおもいますが
フリー画像からお借りしました。
しかし今のビッグベンは改装工事中でその殆どが足場に囲われていて残念でした!
そして政府機関のPlace of Westminsterも色々工事中です
ちなみにビッグベンは改修工事は4年かかるとのことです。
さて、英語圏でもアメリカ英語の地域とイギリス英語の地域では英語が違います。
minsterはミンスターでerで終わりますが中央を表わすセンターはアメリカ英語ではCenterですがイギリス英語ではCentreになります。
同じに思った方、ERかREの違いになります!
それ以外に結構イギリスの英語とアメリカの英語では違いが大きいです(^^)
そして見学時間は10分ほどで、次のバッキンガム宮殿に向かいます。
これは、衛兵の交代式を見る為で、この日は雨で行われるか?
雨の場合中止の事が多いらしいです。
でもこの日はやるとの事で練習をしています。
ちなみに、ロンドンの交代式は赤いジャケットにトンガリ帽子での交代式が有名ですが、それは冬以外のシーズンだそうです。
そしてトンガリ帽子は陸軍の交代式になります。
でもこの日は陸軍以外に海軍の交代式もやるとの事で塀のすきまから海軍を見るとトンガリ帽子ではありません。
そしてCity of Londonの警官は馬に乗っていたりします。
これは民衆の上から見下ろす事でその威厳を示すことやスリなども見やすいので馬で今でも監視しているらしいです。
今回の交代式は最初に陸軍を見てから海軍と場所が違うのでバッキンガム宮殿のそばで最初は見学です。
これがバッキンガム宮殿です(^^)
そして衛兵がやって来ます。
ちなみにイギリス人って意外と背が低い人が多いです。
軍隊の中にも僕は170ですが、それよりも低い兵士もいます。
右側の太鼓をたたいている兵士は多分160ぐらいかも?
それ以外にも小さな人多いです。
この音楽隊の後にやって来るのは衛兵の行進でした!
トンガリ帽子もそんなに高く無かったです。
この後は、今度は滅多に見れない海軍の行進ですが、それは次回です(^^)