セントポール大聖堂とミレニアムブリッジ [英国]
トラファルガー広場を車窓から見た後に向かったのはセントポール大聖堂です!
この大聖堂があるのはCity of Londonと言われる場所で、ロンドンの中のロンドンで、ロンドン市内の警察官とCity of Londonは別な警察行政になっていて、ロンドンの中のロンドンです!
この中にあるセントポール大聖堂はCity of Londonの中からどこからでもこの建物が見えるようになっているそうです。
この日は日曜日でミサが行われているので、中に入ることは出来ませんので外から眺めて歩きます。
建物が大きいのでiPhoneでもひかないと撮影できないです(^^)
そしてCity of Londonですが街中に説明の地図がありました!
そう言えばシドニーでもCity of Sydneyの地域がありました(^^)
そしてここから歩いて向かうのは2000年に出来た場所ですが、途中に飛び出す絵本の形をした物があり、結構撮影されていました。
向かったのは2000年に出来た橋で、この橋は途中に支えの無い橋で足下はメッシュのアルミで出来ている橋になります。
ちなみに、この橋マラソンしている人とかが走り過ぎると橋、揺れます。
揺れる橋は落ちるのでは無いか?と言うことで
歌にもなっている
ロンドン橋落ちた、落ちた、落ちた
と言う歌は知っている人も多いかと思いますがこのロンドン橋ってどんな橋でしょう?
遠くに見える塔が立っている橋とかを思い浮かべる人も多いでしょうが
実はロンドン橋はこんな橋です
この写真はフリー画像からお借りしました。
ロンドン橋は2回ほど落ちているので普通の橋です!
ちなみに、落ちた橋の一つは今ではアメリカのアリゾナ州に渡っています。
そしてミレニアムブリッジからもセントポール大聖堂はよく見えます。
また、このミレニアムブリッジですが、ガムが吐き捨てられた所に、イギリスのアーチストがガムに絵を描いて絵になっているところが至る所にあります。
これ以外にも沢山絵がありました(^^)
またこの橋の横にはCity of London Schoolと言うものがありますが、ここはハリーポッターのラドクリフの出身校だそうです。
そしてその横には昔の建物で、窓が埋められている建物があります。
これは、日本では軒先の広さで税金が決った時代があり、京都は鰻の寝どころと言われるような間口は狭いが奥に長い建物がありますが、イギリスでは窓の数で税金が決った時代があり、窓を埋めて税金対策したあとらしいです。
そして、ツアーは次の場所に向かいます(^^)