新千歳空港で飛行機 [Aircraft]
新千歳空港に40分遅れて到着したため、当初の予定では千歳神社で御朱印でも貰おうと思っていたのですが、千歳神社に行っていると、帰りの飛行機にギリギリになってしまうので、今回は諦めて新千歳空港のデッキで飛行機撮影に変更です。
新千歳空港は11月から4月までデッキがクローズされるので、休みの日は多くの人で賑わっています。
最初に撮影したのはオーロラ航空のプロップで、これでも国際線です。
ただ飛行距離はサハリンのユジノサハリンスクからの飛行機なので、飛行時間は1時間ぐらいだと思います。
撮影したときは南風運用で滑走路19からの離陸になります。
ちょうどANAのBoeing777-300で、オリンピック塗装機になります。
このオリンピック塗装機はANAとJAL共通で「こころをひとつに!!行こう2020」と書かれています。
次に離陸に滑走路に入って来たのは台湾のEVAのキティージェットでAirbus A330-300です
そしてスポットに入って来たのはJALのBoeing777-200です。
新千歳空港は滑走路が2本平行になっているので手前が離陸で奥が着陸と使い分けられていて、北風運用の時も手前が離陸で奥が着陸になります。
ちょうど着陸してきたのはスカイマークのBoeing737-800で、ソフトバンクホークスとコラボしたタカガール塗装機です(^^)
その後スポットインしてきたのはJALのBoeing767-300でオリンピック塗装機です。
ANAの場合は機体中央に書かれていますが、JALの場合はJAPAN AIRLINEの文字が書かれているので、オリンピックの塗装は機体後方になります。
最初に紹介したANAのオリンピック塗装機はBoeing777-300でしたが、こちらはBoeing777-200で機体の長さが違います。
そして手前で離陸待ちをしているJ-AIRの奥に着陸してきたANAのBoeing737-800です。
新千歳の場合、着陸と離陸を同時にしないように着陸を待って離陸します、これは着陸機の滑走路インと同時に離陸させると着陸機ゴーアラウンドした場合に接近してニアミスになるので、着陸したのを見て離陸します。
着陸したのを見て離陸を開始します
今回は連続でANAのBoeing737-800が着陸してきました。
この着陸が終わって暫く離着陸が無いな?と思っていたら風向きが変わって滑走路チェンジでした(^^)
JALのBoeing737-800が離陸してきます。
目の前を離陸していきますが、これもオリンピック塗装機でした(^^)
次に離陸するのはJetStarのAirbus A320です。
JetStarには今までオーストラリアで2回、日本で1回のりました!
奥の滑走路から離陸機を待っている着陸してきたANAのBoeing777-300です。
そして離陸の為に国際線からやって来たのはChina AirのBoeing747-400です。
先日成田に就航しているDELTAのジャンボが退役して、旅客機のジャンボは成田では見れなくなりました。
今ジャンボが見れるのは羽田に就航しているドイツのルフトハンザとオーストラリアのカンタスぐらいで、China Airのジャンボは新千歳と那覇空港で見れるぐらいになっちゃいました。
そして滑走路からリフトアップするジャンボです。
そして北風運用に変わったので目の前を離陸していきます。
そして離陸すると、エアターンでUターンするように台湾に向かって飛んでいきます。
久し振りに飛行機撮影を楽しんだ新千歳空港でした(^^)