映画の街、夕張 [チョットお出かけ]
炭鉱の坑道を見た後に車で向かうのは夕張の市内です!
夕張は「映画のある街」と言われますが、映画館がずらり建ち並ぶ映画の街だったらしいです。
夕張は炭鉱で多くの人はいた事から劇場・映画館の数は40館以上有ったそうです!
最盛期の昭和36年頃は、17館も映画館があったといわれています。
そんな名残を残すのがキネマ街道です。
夕張は黄色いハンカチの撮影地でもあるので、黄色いハンカチも飾られています。
そして街中は家の所に映画の看板が飾られています
その横も看板があります
またキネマ街道の案内もあります。
でも看板は昭和の映画で止まっています。
最近ではこう言う看板はあまり無いですね!
ちなみにシェーンは僕が生まれる前の映画です(^^)
監督の木下恵介監督はしっていますが、この映画は知らないです。
これも全く知らない映画です
寅さんの映画は知っていますが、これは見なかったような?
この映画は全く判りません!
美空ひばりが子役だった頃の映画で、これも僕の生まれる前の映画です!
そんな感じで見た後は映画が撮影された場所に向かいます
ここも夕張市内です、そして空も雲の切れ目から青空です(^^)
晴れ男のパワー全開です!
次回も夕張を紹介します(^^)
夕張石炭博物館 [チョットお出かけ]
前回夕張希望の丘の煙突写真で終了しましたが、夕張と言うと炭鉱の街で栄えた場所です!
夕張炭鉱が閉鎖されて街から人が減っていき、日本で最初の破綻した市になりました。
そんな夕張ですが、石炭の博物館がありますが、今は改装中で入れるところは模擬坑道(史蹟夕張砿)だけでした(^^;
そして入場料600円を払って見学します。
模擬坑道の入り口はこんな所になります。
中に入るとこんな感じで坑道を下って行きます。
坑道を下りて行くと人形がありますが、この時で見学している人は殆どいないのできみが悪かったです(^^)
ちなみに、ここでは炭鉱は火気厳禁なので、煙草やマッチなどを持っていないかチェックしたらしいです。
中では夕張炭鉱の歴史なども書かれていました。
模擬坑道で、本当の坑道では無いのですが、この様に地下を掘っています。
しかし人がいないのは怖いです。
どんどん奥に向かって進みますが、人がいないとこんなに怖いのかって感じです(^^)
途中には石炭を掘ったときに使った重機も飾られています。
色んな重機が飾られています。
iPhoneで撮影していますが、写真より実際は暗いので手ぶれしてしまいました。
そして色んな物が展示されていますが、それが何なのか説明書きが無いので、ふーんって言う感じで見て廻ります。
実際の石炭のあるところが有りました(^^)
その後はひたすら登りになります。
階段は300段ほどあり登って出口です。
その出口の横には石炭の層がむき出しになっている場所がありました。
そして汚れた像が建っていました(笑)
そんな夕張ですが、この後は別な場所に移動します。
ちなみに、雨もすっかりあがり、少し晴れ間も見えてきた北海道です(^^)
北海道までのフライト [フライト]
今回のレポも7月のもので、この日は7月に北海道で大雨が降った翌日の土曜日!
毎回朝早い飛行機の時は池袋からリムジンバスで羽田に向かいます。
山手トンネルが出来てからは渋滞しないと羽田まで池袋から40分もかからないで到着出来る様になったので便利です。
この日も朝6時半では山手トンネルも空いています。
そして山手トンネルが地上に出ると見えるのが大井の新幹線基地で、朝7時前にはまだ新幹線が沢山並んでいます。
その後、羽田空港に到着しますが、この時点で7時頃!
僕は前回の記事でANAもJALもラウンジ使えるようになってからは飛行機に乗る1時間前には空港に到着してラウンジでマッタリするのが標準になっています。
この航空会社のラウンジは空港にあるカードラウンジとは雲泥の差になります(^^)
そしてこの日はモーニングビールでは無く、トマトジュース!
と言うのもこの日はレンタカーを運転するからです。
そして乗る飛行機の座席はANAのプレミアムクラスですが、これは株主優待券が期限に近づいたので使います。
飛行機に乗り、窓からはスタアラ塗装のANAのJA712Aが駐機しています。
そして飛行機が16Lに向かう途中ではAIR DOのベアドゥ塗装機が見れました(^^)
そして離陸しますが、この日は東京では晴れていましたが北日本は曇りと雨模様!
なので中央にスカイツリーは見えますが、その先の北方面はどんよりです。
そして朝ですのでプレミアムクラスの朝食です
日光湯葉スープは生姜が効いていて美味しかったです!
でも飲み物はいつもはアルコールですが、この日はお茶を頂きました!
檜原湖上空を過ぎて行くと
その後は雲だらけです(^^)
そして新千歳空港に到着ですが雨が降っています
そしてレンタカーを借りて向かったのはこんな所でした
ここに来るまで殆ど雨でしたがこの日はどうなるのでしょう(^^)
晴れ男パワーはどうでしょうか!
修行ロスがたまに(笑) [マイレージ]
皆さんは修行って言うとどんなイメージでしょう?
しかし修行と言っても宗教とかではありません。
それは、飛行機であるステータスを得る為に飛行機に乗ることを修行と言われています。
そのステータスとはANAではプラチナステータス以上になることで、JALではサファイアステータス以上になることです。
ネットで「SFC 修行」「JGC 修行」で検索すると結構多くの人がこれを目指しているのが判ります。
そして何故このステータスを得ることを修行と言うかと言うと、飛行機に乗るとマイルを貰えますが、マイルの有効期限はマイルを得た時から3年で有効期限が切れます。
このマイル以外に飛行機に乗ると加算されるのがANAの場合プレミアムポイント(PP)、JALではフライオンポイント(FOP)と言って毎年1月から12月までの実績で翌年のステータスが決ります。
このPPやFOPは1年毎にクリアされてしまいます。
そしてANAでプラチナ、JALでサファイアになるためには基本1年で50,000ポイントをためる必要があります。
この50,000ポイントですがたとえば羽田-福岡を普通席の早割21などの一番安い料金で乗った場合片道850ポイント貰えるので59回乗らないとそのステータス基準になりません。
この為、ひたすら飛行機に乗るので修行と呼ばれています。
そしてこの苦労して得たステータスも1年でクリアになっちゃいますが、そのステータスの時に申し込めるのがANAの場合SuperFlyerでJALの場合はJAL GLOVAL CLUBでそれに申し込むと年会費を払うだけでプラチナやサファイヤと同じ待遇を自分から退会するまで得られます。
僕がこのブログを最初に始めたのは飛行機での出張が多くなり、そのステータスになれるかもと思い個人でも飛行機に乗るようになりました。
ANAで説明しますがSuperFlyer(僕のブログのタイトルにも使われています)になるためには
となっています。
さてこのプラチナやダイヤモンドのステータスはどんなものかと言うとANAの場合、ブロンズから始まりプラチナ、ダイヤモンドとグレードが上がってきます。
SuperFlyerに申し込めるのはプラチナ以上ですがその特典はラウンジやアップグレードなど色々あります。
また優先搭乗や空席待ちの優先や座席の優先など色々あります。
国際線などでも荷物預けの容量アップなどもあります。
その他にも色々特典があります。
そしてJALの場合はJAL GLOVAL CLUBの入会もANAと基準は同じです。
JALの場合はステータスが4つに分かれていますがJGCに申し込めるのはサファイヤ以上の時です。
そしてSFCやJGCに申し込むとプラチナやサファイヤと同じサービスを受けられるのでこれになるために修行をする人が沢山います。
人によっては羽田-那覇-羽田-那覇-羽田と一日2往復をする人もいるみたいで那覇空港をIATAでOKAと言うのでOKAタッチと呼ぶこともあります(^^)
僕の場合2010年から2年間ANAでダイヤモンドになり、SFCにも申し込んでいます。
また2012年から2年間JALでもダイヤモンドになっていて2012年にはANA、JALダブルでダイヤモンドになっています(^^)
そんな感じでこの頃は飛行機に乗りまくりました(^^)
そしてSFCとJGCですがどちらも会員なので、何時も飛行機でお出かけの時は羽田でモーニングビールを飲んでいます(笑)
そんな感じで乗りまくっていた時の後遺症で、たまに用も無く飛行機に乗りたくなります。
これが修行ロスです(^^)
なので9月30日ですが羽田から福岡に飛び、福岡から北海道に飛んで、帰りはJALで帰るという三角飛びを申し込んじゃいました(笑)
年に数回、無駄に飛行機に乗るのはこの修行ロスからです(笑)
なので、短い距離でも飛行機で出かけるのはこの為です(^^)
最上山専称寺と帰りの新幹線 [ちょっと旅行]
文翔館から次に向かったのは最上山専称寺で、ここは1483年に願正上人が開山したと伝えられています。
浄土真宗大谷派の寺院で、江戸時代中期の木造建築物としては 東北最大級。また、出羽五ケ寺のひとつとして掲げられ、本堂大屋根の天井四隅を支え ている名工・左甚五郎作の夜鳴力士像と言われています。
山門をくぐると本堂が見えて来ます。
また山門の柱ですがこれは1本の柱では無く2つの木を繋いだもので、これは斜めにしか入らない様に作られたもので、これも左甚五郎が繋いだ柱と言われています。
専称寺の大銀杏ですが、これも立派な木です。
そして本堂です。
この本堂の横にあるのは左甚五郎が作った夜鳴力士像で、毎夜ここから降りてきて騒ぐので足の所を釘で打って降りてこられなくしたとの伝説もあります。
その後向かったのは日本最古の石鳥居がある所で、元木の石鳥居とも呼ばれています。
この日は大学のお偉い先生が調査をしていました。
そんな感じで2時間のタクシー貸切り観光は終了し、駅に戻ります。
帰りの新幹線の時間まで1時間ほどあるので駅から近くにある霞城セントラルと言う所で産業科学館が無料で公開されています。
ここはフーコーの振り子で地球が自転していることが判る仕組みになっています。
このフーコーの振り子が見られるところは日本では数カ所しか無く、東京だと国立科学博物館に展示されています。
説明もアップしておきます。
また科学館のマスコットなのかこんなのも飾られていました。
そして水を浄化する装置もあったりします
これ以外に沢山の展示物がありますので、寄ってみるのも良いと思います。
その後帰りの新幹線の時間になり山形駅に向かいます。
帰りの新幹線で頂くのは牛肉どまん中のサンドイッチです。
このお弁当はよく食べますがサンドは初めてです。
どんな感じかというと牛肉どまん中のお弁当に乗っている甘辛い牛肉がそのまま挟んでありました。
ビールと一緒においしく頂きました(^^)
そしてビールの後は角ハイボールを頂きます(^^)
そんな感じで楽しんだ山形ですが佐藤錦は終わっていましたが紅秀峰と言うサクランボを買ってきました(^^)
サクランボもおいしく頂きました(^^)
さて、本日は朝からお出かけしておりますので、皆さんの所には日曜日にでもお邪魔させて頂きますm(__)m