ワンダーエアポート おいしい山形空港 [Air Terminal]
羽田から山形までの飛行時間は40分ほどでブロックタイムで1時間
その後、山形駅に向かうのは10:50にさくらんぼ東根駅を出発する電車で1時間半ほどの時間があるので山形空港を探索してみることに、なのでワンダーエアポートおいしい山形空港の開始です(^^)
到着ロビーを出るとその横にあるのは飛行機会社のチェックインカウンターですが、山形空港はJALとFDA(JALとのコードシェア便)なので青組関係のチェックイカウンターはありません。
青組関係とはAir Do、スターフライヤー、ソラシドエア、IBEX、オリエンタルエアブリッジ、そして最近は資本が入ったスカイマークですが、スカイマークはコードシェアを含めてかたくなに拒んでいます(^^)
そしてレンタカー会社の受付もちゃんとあります。
その横には2階にあがるエスカレータもあります。
2階にあがるとFDAが山形-新千歳を1万円で飛ばしています。
2階はお土産売り場もあり、先日紹介した久米島空港よりもお土産とかは豊富かもしれません。
保安検査場がありますが、帰りは飛行機では無いので中に入ることはありません。
そしてこの時期のお土産と言うと山形はさくらんぼで美味しそうですが、帰りは飛行機ではないのでここでは買いません(^^)
また9時過ぎに到着ですが、レストランはまだ開店していませんでした(笑)
中には展示場などもあります
そしてここは多目的コーナーですが、朝早い時間はガラガラでした!
その後展望台に出てみます。
奥羽山系の山の紹介があります。
そのまま前方を見るとこんな感じです(^^)
そして何故「おいしい」を空港名に付けたのだろう?
乗ってきた飛行機ですがEMBRAERなどのリージョナルジェットは30分ほどの時間で折り返しの準備をしますのですぐに出発になります。
また管制塔ですが、地方空港は地上6階ほどの高さになります
そんな感じで見ていると飛行機が出発の時間になり、機長とCO-Pilotの二人で手を振ってくれています。
そしてプッシュバックされていきますが、小さい飛行機です。
J-AIRでは三菱のMRJを導入する予定ですので早くMRJが日本の地方空港を飛ぶのを見たいです(^^)
そして離陸していきますが、飛行機が小さいので300mmでも小さくなっちゃいます
そして大阪伊丹空港に向かって飛び去って行きました(^^)
その後、空港で少し涼んで向かうのはタクシーでさくらんぼ東根駅ですが、次回に続きます(^^)