ブルーマウンテンズ エコーポイント [オーストラリア]
ツアーはシーニックワールドでハイキング組とバスで移動組に分かれますが、僕は長袖1枚の薄着だったのでバスで移動組に参加でした。
なので、少しバスでポイントを周りながらハイキング組と落ち合うエコーポイントに向かいます。
この時期のオーストラリアは秋から冬に向かうシーズンなので、紅葉も綺麗に見れます。
オーストラリアは元々紅葉する木は無かったらしいのですが、イギリスからの移民がイギリスみたいに紅葉が見たいと木を持ち込んだらしいです。
そしてエコーポイントに到着して少し散策になります。
お店があったりポストもあります。
日本のポストに似ていますが、これは日本がイギリスの郵便制度を導入したのですが、オーストラリアはイギリスからの移民の国なので、似ているのです(^^)
またこんなお店もあったのではいってみます
中はレストランがあったりシアターもあったりします。
ここでの自由時間は30分なのでシアターとかは見れないです。
なので、無料で展示されているオーストラリア先住民族のアポリジニーの武器とかを見てみます。
代表的な狩猟につかったブーメランです。
これもブーメランの一種でしょうか?
これは木で出来た武器でしょうか?
そしてこれは槍の一種でしょうか?
武器や狩猟の道具の説明もありましたが英語なのでブーメランしか判りません(^^)
そしてエコーポイントでスリーシスターズが間近に見れる場所になります。
ここの場所ですが高さがスリーシスターズよりも上なので、少し見下ろす感じで見れます。
そしてエコーポイントの飛び出た場所でイギリスのエリザベス女王がここに来たのでその記念碑が書かれています。
ちなみに、ここが整備されたのはシドニーオリンピックの直前でオリンピックで観光客が沢山来るとの事で整備されたそうです。
そしてブルーマウンテンズを見渡しますが、名前の通りに青っぽく見えます。
ちなみに、エコーポイントという名前ですが、ここではコダマは響かないのでヤッホーと言っても帰ってきません。
またヤッホーと言っている人もいません(^^)
次回はヤッホーと言うとコダマが帰ってくる場所によります。
ブルーマウンテンズ シーニックワールド3 [オーストラリア]
前回の最後の写真で乗るロープウェイを紹介しましたが、ジェットコースターみたいなTrainで下りたので今度は登ります。
ロープウェイは慌てて乗ったので乗るときの写真はありません!
そしてテーブルマウンテンみたいな岩の上まで登って行きます。
ここで絶壁の所をみると赤い所と黒い所がありますが、赤い所は最近崩れた所で黒い所は崩れてから時間が経ったところです。
これは、砂岩質の岩が鉄分を含んでいて崩れたとこは鉄分が出て赤く見えるそうです。
そしてスリーシスターズを見上げながら登っていきます。
また上部から滝が流れているのも判りますが、この滝を次回は上から見ることになります。
そしてロープウェイで登った後は横に張り渡されたスカイウェイと言うものに乗ります。
このスカイウェイですが一部は足下が透明になっています(^^)
そしてそのまま対岸までケーブルだけで乗っていきますが、一本切れたら大変な事になりそうです(^^)
スカイウェイで進むと先程見上げた滝が見えて来ますが、今度は見下ろします。
ちなみにこの滝の落差ですがトータルで300メートル有るそうです。
反対側にはこんな岩もあったりします。
しかし、絶壁な岩になっています。
そして向かいの到着場所まで進んで行きます。
その後ツアーはバスに乗って、所何処見学ポイントを見て廻ります。
シーニックワールドから数分でついたのは展望場所でブルーマウンテンズの山で発生する雲が見えたりしています。
とにかく、崖で構成された場所がブルーマウンテンズになります。
そして地面からはこんな花も咲いていましたが、この時期のオーストラリアは秋なので何だろうって感じです。
さて、本日は飛行機で山形まで行って、新幹線で帰ってくると言うお遊びのお出かけを入れてしまったので、お越し頂いた方の所には日曜日にお邪魔させて頂きます。
また、数回前にもお知らせしましたが会社から昼間とかにお邪魔していた方の所にはWEBフィルタリングでso-netにアクセス出来なくなったので、基本帰宅してから夜にお邪魔に返させて頂きますm(__)m
ブルーマウンテンズ シーニックワールド2 [オーストラリア]
1回オーストラリアの記事がお休みになりましたが、復活します!
ブルーマウンテンズのシーニックワールドでジェットコースターみたいな列車に乗り、急斜面を下ったあとは自然の中を歩きます。
すると、ここは以前は石炭の採掘場でその採掘場まで下る時に乗っていたコースターが展示されています。
これで下ったのは怖いかもしれません!
そして採掘した石炭を運んでいたトロッコです。
また採掘場からは馬でひいていたみたいです。
そんな採掘場ですが入り口が残っています
そして当時採掘していた時の道具も飾られていますがこんなもので掘っていたのですね!
そしてシーニックワールドでは歩く所も整備されています。
ここを歩きながら色々見ていきます。
珍しいのは違う種類の気が根元で一緒になり看板には恋人の木とも書かれていました。
よく見ると絡まるように成長しているのが判りますが、こう言うのはここでしか見れないらしいです。
また二つの木が一つになり、伸びた木もありました。
木の表皮もはがれてきています。
そして、このシーニックワールドから見える垂直の崖ですがここはあるCMの撮影で使われています。
断崖絶壁の崖のCMと言うとリポビタンDで、TOKIOのぐっさんこと山口達也がCMで登った崖がここになるそうです(^^)
また、この遊歩道ですが、たまに雷とかが崖に落雷すると砂岩質の崖が崩れてこのような石が落ちてくるみたいで少し危険!
なので、石が落ちてきて遊歩道の場所が変わるみたいです。
またスリーシスターズでは無いですが、同じようなものも有りました。
その横を下ってくるのがケーブルカーですが、これからこれに乗ります。
ケーブルカーの角度は結構急ですが、この角度を登って行きます。
TRAINで下った分をこれで登ります(^^)
シーニックワールドはまだ続きます!
大阪の往復フライト [フライト]
オーストラリアの旅行レポの途中ですが、7月の1日に大阪に仕事で出かけたので飛行機のフライトレポを入れちゃいます。
この日は急なフライトだったので行きがANAで帰りがJAL、そして座席もツアー以外では久し振りの後ろの座席です(^^)
朝8時の飛行機ですが、通常だとラウンジの模様がフライトの最初なのですが、この日は寝坊したため空港到着は出発の20分前でしたが、ANAのSuperFlyerなので専用の保安検査でスルッと入ってすぐに飛行機に乗り込みました(^^)
するとすぐにプッシュバックが始まります。
そしてこの日は北風運用なので、D滑走路から大阪に向かいます。
D滑走路に向かう橋を渡ると右側の橋をJALのBoeing737-800が平行してタキシングしています。
この橋は第1ターミナルから出発した飛行機が右側で、第2ターミナルから出発した飛行機が左を通ります。
離陸後ベルトサインが消えると飲み物が配られますのでスープを貰っちゃいました。
東京周辺は雨で雲だらけでしたが名古屋が近づくと地上が見えて来ます。
ちょうど中部セントレア空港が見えて来ましたが、大阪便は高度が低いので空港も近くに見れます。
その後奈良県を抜けて生駒山のあたりで旋回するのですが、この日は空路の調整の為か一旦奈良県に戻り、その後伊丹空港に向かいました。
なので古墳も見ることが出来ました(^^)
そして伊丹に向かって高度を下げて行きます。
伊丹からは京都で用事を済ませて、伊丹空港に戻ります。
伊丹空港ではたこぼんでお好み焼きを食べてからラウンジで飲もうと画策しています。
なので、帰りの飛行機が16:25なのですが、お好み焼きで40分はかかるので2時間前に空港にもどりましたが、ここでビックリしたのは伊丹空港改修工事でたこぼんが入っている空港のショッピング街が全て閉鎖中!
なのでお好み焼きのたこぼんとたこ焼きのたこぼん2店も閉鎖されていましたorz
お店の案内を見てみると、たこ焼きのたこぼんだけJAL側の飛行機の待合室内に出来ている事がわかり、飛行機2時間以上前ですが保安検査を抜けて待合室に向かいます。
ちなみに、ANA側の1Fには551の蓬莱のお店と、たこ焼きやさんとカレー屋さんが新しく出来ていました。
またANA側からはモノレールへのアクセスする階段が無くなっていてJAL側まで行ってからモノレールに乗らないと行けなくなっていました(^^)
さて、保安検査を抜けて頂くのはたこ焼きとビールのセットで1100円!
お店はこんなに小さくなっちゃいました(^^)
そしてたこ焼き食べ終えたあとですが、飛行機の時間までまだ2時間弱ありますので、JALのサクララウンジに向かいますが、途中こんな自動販売機がありました
りんごの自動販売機でした(^^)
そしてラウンジでもまずはビール飲んじゃいます。
その後パソコンでブログ巡回しながらハイボールを頂いちゃいます(^^)
そして搭乗時刻になり飛行機を見ると2020オリンピック塗装機です。
座席はクラスJのドアの所で足下の広い座席です!
離陸をして旋回すると池の中に日本地図の島のある公園も見えて来ます。
そして伊丹空港を旋回するように飛行をします。
離陸して10分もすると名古屋に近づき、帰りもセントレアが見えました。
JALはWIFI無料なのでFlightRadarで自分の乗っている飛行機を見ると
オリンピック塗装の前は錦織塗装機だった事が判りました(^^)
そして千葉の工場地帯を抜けると着陸です。
今回京都で出町ふたばの豆餅がかえました(^^)
豆餅と言っても大福です(^^)
そんな大阪往復のフライトでした。
次回はオーストラリアのブルーマウンテンズの記事にもどります(^^)
ブルーマウンテンズ シーニックワールド [オーストラリア]
オーストラリア2日目は朝6時に起きてホテルのレストランで朝食を頂きます。
6時に起きたのは、2日目は行きたかったシドニーから2時間弱で行けるブルーマウンテンという場所で、トラベルドンキーと言う旅行会社のブルーマウンテン1日コースに申し込んでいて、朝7時半にフォーシーズンのホテルの裏にあるシャングリラホテルに集合となっているので、早く起きます。
ちなみに、トラベルドンキーはこんな旅行会社です(^^)
ホテルのレストランでは1日だけ朝食プランだったので、バイキングで頂きます。
そして集合時間のシャングリラホテルまでは100mも離れていないのですが坂を5階分ぐらい登るので朝から運動になります。
ちなみにシャングリラホテルは旧ANAホテルです(^^)
ホテルで待っていると迎えのバスがやって来ますが、ツアー客は総勢15名ほどです。
バスに乗って向かうブルーマウンテンズですが世界遺産になっている場所で標高は1000m以上の場所でユーカリの木から発生するオイル成分で全体が青く見える事からブルーマウンテンズと呼ばれています。
バスもマイクロバスで一人がけの前の方の席に座っています。
朝早かったのでバスでは爆睡していましたが、2時間もかからないで到着したのはブルーマウンテンズにあるシーニックワールドという場所でした。
このシーニックワールドはブルーマウンテンズの地形を利用したアトラクションがある場所で入り口にはアトラクションの紹介がありました。
ちなみに、長袖1枚で来たらもの凄く寒かったです(^^)
そのアトラクションですがケーブルカーや
列車や
SKYWAYなどがあります。
そして最初に乗るのは山岳鉄道で、その昔石炭を掘る列車を再現しているとの事です。
列車は1回下まで行って、戻って来た次の列車に乗車です。
壁には乗ったら自分で角度を決めなさいとの案内があり、標準で52度の角度で最高では64度の角度で下るみたいです。
僕と同じツアーの人と先頭に乗りますが座席角度は最高の62度になるポジションにしちゃいます。
そしてこの坂を下って行きます(^^)
ジェットコースターでは無いので下る途中もスピードは抑えられますがおもしろいです。
僕は絶叫マシンが大好きでジェットコースターはフジヤマとかドドンパとかも楽しんで乗ってきましたので、これも楽しいです(^^)
乗車時間は2分程度で下の駅に到着です。
そして到着した場所からはブルーマウンテンズのシンボルのスリーシスターズが見えます。
3つに分かれた岩がオーストラリアの伝説ではその向かい岩に変身してしまった3人の娘の兄弟と言われています。
そうしていると乗ってきた列車が坂を登っていきます。
この後は散策してこれにも乗る予定です(^^)
ちなみに、この日の温度は5度で長袖一枚では寒いです(笑)
またこのブルーマウンテンズは一年の200日は雨で雲に覆われているとの事で、曇りで時々晴れの天気ですがラッキーでした!
ここでも晴れ男パワーを発揮しています(^^)
次回もシーニックワールドを紹介します。