鶴ヶ城 [国内旅行]
オーストラリアは3日間だったのですが、全日空の場合夜に出て朝にオーストラリアに到着し、帰りもシドニーを夜に出て朝に帰国すると言うオーストラリアを堪能出来るダイヤでした。
オーストラリアの記事は結構先になると思いますが、濃い内容でレポしたいと思っています(^^)
さて会津旅行の続きですが、会津ほまれを見学した後に向かったのは鶴ヶ城で見学時間は50分!
そのうち20分はボランティアの人の案内になり、ボランティアの人についていきます。
鶴ヶ城の名前で有名ですが正式名は若松城になるみたいです。
説明には鶴ヶ城が一般的で登録が若松城、そして古い文献では会津城となっているみたいです。
お城は真っ直ぐには進めないように石垣で目隠しになっています。
そして見えるのは天守閣です。
色々と説明を受けましたが、その中で興味があったのが東日本大震災の影響はどうなんでしょう?と質問がでると揺れで石垣は崩れなかったですが、石垣が膨らんだそうです。
写真だと判りづらいですが、石垣が膨らんでいます。
このような箇所が結構至るところで見られました。
その後説明が終わると残り時間は30分でバスの場所まで10分かかるので20分で天守閣を見学します。
場内はコンクリートで復元されたお城で、資料とかは撮影禁止になっていますので、見ながら足早に天守閣まで向かいます。
天守閣からは会津市内がよく見えます。
東西南北の風景でした(笑)
その後足早にお城からバスの場所まで向かいます。
途中太鼓門のあった場所を抜けて
そして石垣を見ながら戻りますが、この石垣も歪みが出ていました。
そしてバスが駐車している鶴ヶ城会館に戻ります。
ここには会津藩の掟がかかれていました。
そしてバスに戻ると、今回の旅行はおやつ付きとなっていて福島銘菓のままどおるとゆべしが配られました(^^)
そんな会津旅行ですが、後2回ほどおつきあい下さいm(__)m