新千歳空港で美味しかった [おいしかった]
千歳で用事を済ませたあとは新千歳空港に戻ります。
お昼を食べていなかったので、ビールセットを頼みます。
まずはサッポロクラシックです
そしてサーモンのお刺身
ワサビは揮発性なので、醤油には溶かずに刺身に付けて頂きます(^^)
またビールセットとは別に頼んだアスパラマヨで、北海道のアスパラは美味しいです!
マヨを付けて頂きますが、iPhoneで撮影でピントがずれてしまいました(笑)
そしてセットの天ぷらですがトウモロコシの天ぷらは珍しかったです。
その後、少しだけ飛行機を撮影しますが、新千歳空港の展望デッキは5月まで封鎖中なので、ガラス越しにチョット撮影しちゃいます。
北海道は海外でも人気のリゾートなので香港航空のAirbus A330-300
そしてシンガポールのLCCのスクートのBoeing787-8
LCCでもBoeing787-8を使っているのは少ないです(^^)
目の前を通過して国際線ターミナルに向かっていきます。
またロシアが近いのでオーロラ航空のAirbus A319と小さなジェットもやって来ます。
目の前にはJALのone world 塗装機がやって来ました。
Boeing777-200のone world塗装機は何回か乗ったことのある飛行機です
そして離陸していくJALのBoeing777-200です。
またANAの通称お花ジェットで正式には東北FLOWER JETです。
これはANA福島空港の社員による自発的な提案あり、この機体デザインは「震災を風化させない」「東北の“元気と感謝”を全国に届けたい」をコンセプトに日本全国で見られるように小さなBoeing737-800に描かれたラッピングジェットです!
そして帰りはJALなので、ラウンジでビールと焼きカレーパンを頂きます。
その後ハイボールを飲んで帰りの飛行機の時間を待ちます。
今回は旅行では無かったので北海道のレポは空港だけでした(^^)
JET STARで北海道に! [フライト]
JET STARでは手荷物預けるとお金を取られます。
なので、機内に持ち込む人がいますが、機内持ち込み手荷物は7Kgまでと決められています。
この為、機内に持ち込む手荷物は全てチェックされ、重さを通過した手荷物にはシールが貼られます。
乗る飛行機はこれと同じ、少し古いタイプのAirbus A320です。
JET STARでは座席の足下が広い1列目と12、13列目の非常口席が優先搭乗に何故かなりました。
足下は、足を組んでも楽々です(^^)
ちなみに、1000円プラスでした(^^)
そして安全のしおりは座席前に入っていますが、非常口席だと専門の案内が配られますが、そこには非常口のドアの開け方などが書かれています。
裏面には非常口席に座れる人の条件が書かれていました。
ちなみにこここにレッサーパンダの絵が描かれていますが、これはポンタでは無くジェ太と言う日本だけのJET STARのキャラクターらしいです(^^)
そして安全のしおりは
普通のとあまり変わらないです顔
そして飛行中は殆ど雲で下が見えません。
翼の先にはウイングチップが付いています。
機内のサービスは全て有料で、ビールを買ってみます。
ビールは500円でしたが、ANAの機内販売でビールを買うと500円でおつまみ付きですがJET STARはビール単体の値段でした。
また非常口座席のテーブルロックするつまみが右に倒せないようになっていました。
オーストラリアでゴールドコーストからシドニーまで飛んだ時に乗ったJET STARはオレンジのソープがありましたが日本はキレイキレイでした(^^)
そして北海道に近づくと雲も無くなり苫小牧のあたりです。
さて、窓の風景が白っぽいのは窓の清掃が行き届いていなくて汚れてました(笑)
その後新千歳空港に到着し、用事を済ませます。
今回の北海道は用事だけなので次回で終了です(^^)
初の国内線LCC [Air Terminal]
3月18日の土曜日に北海道の千歳で用事が出来、北海道に向かう事にしました。
しかし、3連休の初日と言うこともあり、一ヶ月半前の早割でも普通席が3万以上で帰りのJALの国内線ファーストが3万1千円なのでもの凄く高くなっています。
でもどうしても行かなければならない用事だったのでどうしようかと考えて、成田からLCCで飛べば安く行けるかも?と思いバニラやピーチ、JET STARの3つの値段を比べて最安値がLCCでも1万ちょいと言う感じで通常のANAやJALの早割と変わらないです。
そんな感じでオプションで足下の広い非常口の窓側をGETし新千歳に向かう事にしました。
当日は日暮里(にっぽり)から京成のスカイライナーで成田に向かいます。
スカイライナーがやってきました。
ちなみにこの日は用事で出かけたのでカメラを持たずに出かけましたので今回の写真は全てiPhoneです(^^)
スカイライナーで成田第2ターミナルに向かいますが、走っているところがわかります。
成田空港に到着し、LCCの第3ターミナルに向かいますが駅から670mの距離があるみたいです。
案内に沿って歩きますが、青い線が引かれていて迷うことがなさそうです。
途中には案内板がありましたが、距離があるので途中には休憩所もあります。
天井にも第3ターミナルまでの距離も書かれています。
そしてチェックインカウンターを探します
各LCCのチェックインカウンターがありますが、僕が予約したのがJET STARです。
この自動チェックイン機でチェックインします。
出てきた航空券はこんな感じです
チェックイン機で発券した後はさらに歩きますがこの辺りにはフードコートもあります。
そしてお土産のお店もあります。
第3ターミナルはLCCの国内線と国際線もあり、それぞれの保安検査場が示されています。
ちなみに国内線LCCの保安検査場は羽田に比べて結構厳しく、国際線並でした。
保安検査場を抜けるとさらにエスカレーターに乗って
歩きます。
途中バニラが見えたので撮影しておきます。
そしてエスカレータで今度は下って
やっと搭乗ターミナルに到着しました。
ここはお店が少なくこんなガチャガチャもおかれていました。
成田からLCCに乗るにはトータルで電車を降りてから1Kmは歩く事になりました。
このあとはいよいよ搭乗ですが、次回に続きます(^^)
五箇山金沢ツアー13(新幹線で東京へ) [国内旅行]
御車山会館を見学したツアーはクライマックスで、あとは新高岡駅から新幹線で帰るだけです。
この新高岡駅ですが何も無い所にポツンと出来た駅みたいです。
中に入ると大きな兜のオブジェもあります。
そして新幹線の駅らしく自動改札がありますがツアーはここをとおりません。
駅周辺を見てみても何も無いです(笑)
最初の駅の入り口は南口ですが北口も寂しいです。
駅の中はセブンがお土産屋になっていたり
一応観光案内もありました。
駅の周辺はこんな感じですが北口のタクシーは予約専用なので、普段は何もいません。
駅の両サイドは
そして新幹線の乗車時間が近づきホームにあがります。
ちなみにここからの新幹線は東海道で言うとこだまと同じ感覚です(^^)
新幹線に乗って頂くのは注文しておいたお弁当です。
お品書きもあります。
料理は盛りだくさんでした(^^)
お弁当と一緒にはビールでバスだとトイレが近くなるので我慢していますが電車だとトイレがあるので飲んじゃいます(^^)
そして東海道新幹線と違うのはテーブル裏には号車案内がありません!
ちなみに、僕は上野で降りて帰宅ですが新幹線は満席状態で走行しています。
長らく紹介しました五箇山金沢ツアーですが、今回で終了になります。
長らくおつきあい有り難うございます。
次回は北へのフライトになるのでしょうか(^^)
五箇山金沢ツアー12(高岡御車山会館) [国内旅行]
瑞龍寺を見学したあとに向かったのは高岡市にある、高岡御車山会館(たかおかみくるまやまかいかん)で高岡も曳山祭りで有名な所らしいです。
日本3大曳山祭りは京都の祇園祭りと秩父の秩父夜祭りは必ず出てきますが、高山だったり高岡だったり3つめは諸説ありそうです。
会館の中に入ると曳山の模型があります。
どの山も傘の部分が共通の感じがします。
そして中に入ると3ヶ月に1回の割合で本物の曳山が展示されているとの事です
今回は一番街通と言う所の曳山が展示されていました。
ちなみに、曳山の数は
8個の山があるみたいです。
そして御車山の特徴は車輪に彫刻が施されているのが名物らしく、京都の祇園祭などでも車輪は質素なかんじですが、ここはきらびやかです。
この車輪には金沢の金箔も施されているみたいです。
また木舟町の曳山の飾りも飾られていたりします。
そして京都の祇園祭も飾りはきれいですが、ここの飾りは漆職人が作ったとの事です。
また祇園祭りに使われているタペストリーなどはギリシャ絨毯などを使っているのですが、こちらは加賀友禅の技法を使ったものがつかわれています。
なのでデザインも日本的な感じです。
ここは各町で曳山が出発する陣の模型みたいです。
さて、今日、明日と星野リゾート磐梯山温泉ホテルに行くクラブツーリズムのツアーで出かけてきます。
値段は3万ちょいで少し高めですが星野リゾートなのでこれでも安いかも?
なので、持って行ったPCで土曜日の夜にはお越し頂いた方の所にはお邪魔したいです(^^)