五箇山金沢ツアー11(瑞龍寺) [国内旅行]
瑞龍寺の続きですが仏殿を抜けて法堂に入ります。
法堂も広い廊下があります
この法堂で色々和尚から話を聞きますが法堂の横の柱とかが、何となく鳥居に見えるように作られているとの事です。
これは江戸時代唯一神になったのは徳川家康で、日光東照宮に奉られています。
金沢では前田利家を神社に奉りたかったらしいですが、神社が徳川家から許されないので、お寺を作り、その中何鳥居を作ったとのことです。
そして、瑞龍寺には回廊もあります
その裏には石廊もあったりします
また回廊の中はこんな感じで歩く事ができます。
その回廊から仏殿を撮影してみます。
山門を出て両側を見ると風神と雷神の像もありました。
また法堂の鬼瓦もあったりします。
そして総門を戻って見てみると総門から山門、そして仏殿までが見えるように設計されています。
ちなみに、瑞龍寺の配置は人の形を表しているみたいです。
また参道ですが、これを真っ直ぐ進むと前田利長のお墓があるそうです。
高岡市から助成金を貰ったツアーなので、もう少し高岡市が続きます(^^)