五箇山金沢ツアー6(雪の兼六園) [国内旅行]
翌日のツアー一行が向かったのは兼六園です。
金沢も前日の夜に降った雪で道路とかも少し雪が残っています。
宿泊先から20分ほどで兼六園に到着します。
兼六園の看板にも薄らと雪が積もっています。
そして兼六園の中も雪が綺麗に積もっています。
ツアーの添乗員が言っていたのは何回も兼六園にきているけど、今回が一番綺麗だとの事!
確かに大雪ではなく、薄く雪化粧が綺麗です。
ツツジだと思いますが枝とかにも雪が残っています。
この日の天気は晴天なので、午後には雪は無くなってしまうので、朝一番の兼六園は正解でした(^^)
今回で兼六園は3回目で最初は真夏の暑いときで、2度目は金沢でノロウイルスを発症して見学どころでは無かったので、今回は綺麗な兼六園を見ることが出来ました(^^)
ここは鶄鴒島と書かれていますが読めません(笑)
別な角度からですが鳥居があるので、何かを奉っているのかもしれません。
そして冬の兼六園と言うと木にかけられた雪囲いが雪化粧に会っています。
松の木などはロープを枝に結んで雪の重みで枝が折れないようになっています。
でもこちらの雪囲いの方がそれらしいですね(^^)
そしてこちらは鳩が止まらないと言われている銅像です!
そしてこちらは3重の雪囲いがされている松で唐崎松になります。
この松の歴史は看板写しておきました(笑)
こちらは雪がだいぶ溶けてしまっています。
こちらは4重になった雪囲いの松で、立派な松が沢山あります。
兼六園と言えば徽軫灯籠(ことじとうろう)です。
そんな雪の兼六園でした。
次回も金沢市内を見学します(^^)