太宰府天満宮 [チョットお出かけ]
福岡で用事を済ませた後、帰りの飛行機まで6時間ほどあるので、太宰府天満宮を参拝してその後、武雄温泉にでも行こうかなって予定で太宰府に向かいます。
駐車場に車を停めて参道から向かいますが、11時ころでチョット小腹も空いたのと小雪が舞うの寒さで食べるのが梅ヶ枝餅を買って歩きながら食べます。
焼きたての梅ヶ枝餅はパリパリで美味しいです!
またこんな抹茶のお店も出来ていました。
しかし、この時は春節と重なった中国大型連休で、どこも中国人だらけです!
そんななか、天満宮の鳥居です。
この鳥居を抜けると牛の銅像があるのですが、中国人だらけて撮影はパスです(^^)
そして太宰府天満宮にある心字池で、ここにかかる3つの赤い御神橋は太鼓橋、平橋、太鼓橋で出来ています。
こんな感じで連続していますが、最初の橋は過去を表し、2つめの橋が現在で、3つめの橋が未来と言われていて、さだまさしの飛梅と言う歌でも出てきます(^^)
未来へと向かう3つめの橋から撮影!
その後手水舎で手を清めます。
お神籤の場所の奥には桃色の梅が咲いています。
しかし、前日から降った雪で太宰府天満宮の本殿の屋根に雪が積もっています。
本殿の横にあるのは飛梅で菅原道真が福岡の地に左遷され大阪に残してきた梅の木にたいして歌った
「東風吹かば、匂い起こせよう梅の花、主なしとて春な忘れそ」
と歌ったらその夜に飛んで来て、この地にやって来たと言う飛梅です(^^)
そんな飛梅は白い梅の花でした(^^)
また本殿では祈願がおこなわれてました。
また敷地には雪に梅の花って感じで、飛梅の子供かも?
そして頂いた御朱印ですが
中央の印はやっぱり梅の形をしていました(^^)