大和ミュージアム2 [チョットお出かけ]
大和ミュージアムも呉の歴史の所はカメラマークに×の印ですが、よく読むと商業利用の撮影は禁止と小さな文字で書かれています。
でも多くの人はマークで撮影禁止だと思い撮影していませんが、そんな中撮影する勇気はありません(笑)
そして大型資料室は撮影OKなので撮影しちゃいますが零戦と特殊潜航船の海龍とかが展示されています。
海龍ですが小型の潜水艦って感じです!
また旧二式魚雷で、燃料酸化剤に酸素を使ったのはこの当時日本だけだったそうです。
そして零戦特集になります。
この零戦は三菱重工と中島飛行機の共同開発で、当時は世界最高の機動性を持っていましたが、軽くするため防御は弱かったみたいです。
正面からですが、逆行です(笑)
そんな三菱重工はMRJで日本初の民間リージョナルジェットを開発して現在アメリカのモーゼスレークで試験飛行を行っています(^^)
少し高い位置から正面の零戦です(^^)
永遠の0でも多くの零戦が出てきましたが、飛行機の形状は綺麗な形をしています。
そして横からですが、機体は塗装された上からでも薄い鉄板で出来て歪みとかもみえますが、それでも空中戦でその当時の飛行機の最高と言われたのは凄いです(^^)
上から撮影しますが、飛行機の方向を変えるエルロン(オレンジの船で囲まれた部分)が機体横にあるのが判り、ここに付けるのは今のジェット旅客機のベースになったのではないでしょうか?
そしてコックピットですがメーターが沢山あるのが判ります。
昨年の4月にハワイでPIPERを操縦したのを思い出します(^^)
この零戦で多くの若い命が失われたと思うと本当に悲しい気持ちになります。
前記事でも書きましたが、稲田防衛大臣は子供手当を防衛費に回せば世界水準になると行った馬鹿者をなんとか多くの人で落選させましょう!
平和主義に対する反対の人間を防衛大臣にした自民党も責任はありますが、前回も書いたとおり平和主義の人は応援政党を越えて稲田朋美は政治の世界から抹殺するしかありません。
何故、ここまで稲田朋美を嫌うのかは前回の記事を読んで貰えれば判ります。
そして、その後は当時の戦艦の模型をみたりします。
砲塔の数とか違いはありますが、どれも立派な戦艦です!
見学を終えて外に出ると戦艦陸奥の主砲が飾られています。
その主砲の長さと、後ろには陸奥のスクリューも飾られていました。
そして大和ミュージアムを見学した後に向かったのは、大きな潜水艦の飾られている場所で
大和ミュージアムの目の前でした!
でも、次回から紹介する場所は濃い内容になります(^^)