大和ミュージアム [チョットお出かけ]
広島空港からレンタカーで向かったのは呉にある大和ミュージアムで呉市海事歴史科学館です。
ここは1回行ってみたかった所で、入場券を購入して最初に飛び込んでくるのは1/10の大きさの大和の模型で26.3mの大きさで復元されています。
と言うことは実物で263mの大きさと言うことになります。
横須賀の米海軍に配置されているロナルド・レーガン空母が333mなので当時はかなり大きい戦艦だったことがわかります。
ちなみに、戦争とかは反対ですが、資料として見たかったので来てみました(^^)
正面から撮影すると船首には菊のご紋が付けられています。
日本海軍の定義では艦艇の中の軍艦と言うことらしいです。
かなり大きな模型なので、iPhoneのカメラだと全景がなかなか入らないです。
そして船尾の方から撮影すると零戦の模型も載っているので空母としての機能もあったみたいです。
船尾反対側から撮影ですが、鉄の無かった戦時中によくこれだけのものを作ったものです
ぐるっと回って船首方向からも撮影です。
その後は少し上に上がって撮影です(^^)
ここから見ると零戦をは船尾に2本あるカタパルトから発射するみたいですが、着陸は出来ないみたいなので零戦は海面に着陸したものをクレーンで引き上げる方式みたいです。
前方方向上部から撮影すると主砲の46cm砲が前部に3連装主砲が2基あることがわかります。
そして当時の写真はFree画像のGATAG(http://free-photos.gatag.net/)からお借りしました。
戦艦大和の全景です。
船尾にも主砲が付いていることがわかります、そして零戦を引き上げるクレーンも見ることが出来ます(^^)
主砲を発射したときの写真ですが、主砲の角度を45度にしたときの最大距離は42Kmまで飛んだとのことらしいです。
そして大和の最後は1945年4月7日に激戦区の沖縄に向かう途中の坊ノ岬沖海戦(鹿児島県)で29本の魚雷を受けて爆破しながら沈んで行きました!
こんな戦争は2度と起こしてはいけませんが自民党政権の稲田の馬鹿は真珠湾に行った翌日に靖国神社を訪問すると言う暴挙に出て、アメリカからも批判を受けています。
靖国神社には真珠湾攻撃を指揮した戦犯が奉られているので、真珠湾の式典で平和を誓った後に真珠湾攻撃を指揮した戦犯の所に行ったことになります。
そして、靖国行けたことに涙を流したと言う大馬鹿者です。
こんな馬鹿を防衛大臣にした安倍政権にも任命責任はありますが、自民党内部からも防衛大臣の時に何故靖国を我慢出来ないのか?との批判を受けています。
次回の選挙ではこんな大馬鹿者の稲田は政治家から引きずり落とす必要があると思います(^^)
なので、平和主義の人は支持政権を問わずに稲田だけは落選させなければなりません。
そんな大和ミュージアムの戦艦大和ですが、大和と言えば宇宙戦艦ヤマトです(笑)
宇宙戦艦ヤマトも主砲が前方に3連装が2基ついているので、戦艦大和と同じです(^^)
次回も大和ミュージアムを紹介しますが、大和ミュージアムは写真撮影禁止の場所もあるので、紹介出来る所は限られますので詳しくは行くしかないです(^^)