祇園歌舞練場から建仁寺 その1 [京都]
毎回京都に来ると思うのは
I was bone kyotoと思う感じです!
さて四条大橋を渡って向かうのは花見小路でそこを入ると祇園らしい風景が見えてきます。
しかし、最近は中国人とかが多すぎて花見小路では中国語が飛び交っています。
そしてこの日は何のイベントもありませんでしたが、花見小路にある祇園歌舞練場にチョコッと寄ってみます。
祇園歌舞練場は毎年4月に都をどりを開催する場所で今まで3回ほど見ていますが、京の春の催しになっています。
ちなみに、都をどりの記事はYahooとかでma2ma2 都をどりと検索して貰えると出てくると思います(^^)
この歌舞練場では4月には都をどりで10月には温習会が行われる場所です。
ここに来ると本物の舞子ちゃんにも会えたりすることが出来ます(^^)
そして歌舞練場のそばにあるのが建仁寺になります。
建仁寺での見学はここから始まります
中に入ると建仁寺は全て写真撮影OKと京都では珍しいお寺です。
今まで伊勢神宮で1年前に購入した御朱印帳は神社専用で貰っていましたが、お寺専用にここで御朱印帳を購入しました!
そして建仁寺は嵐山にある天竜寺と並んで天井に描かれた龍の絵で有名な所ですが、ふすま絵も立派です。
立派な龍が描かれています。
また庭は枯山水となっています
反対側からはこんな感じです。
そして建仁寺の天井の龍の絵です
龍の下はお経を上げる場所があります。
少しずれて天井の龍です。
お経を上げる場所も移動です。
そして最初の反対側に行くと小さかった奥の龍が大きくなります。
そんな建仁寺ですが、もう一回続きます(^^)
建仁寺はじっくり見ると時間が足りなくなりそうなお寺です!