九份でお茶 [海外]
前回NHKで放送された血糖値スパイクについて最初に触れましたが、見逃した人とか多かったみたいなので血糖値スパイクが何なのか、それによって引き起こされる症状、そしてそれを防ぐ為にどうすれば良いのかをNHKのページに書かれているのでリンクします。
またそこから血糖値スパイクのチェックが出来るページもあるので参考にして下さい。
さて、ツアー一行はまだ1日目ですが、次の見学地に向かいます!
そこは台北からバスで1時間ちょいの場所で、1年のうち半分以上が雨と言う九份です
3年前に九份に行った時は雨にも遭わなかったのですが、今回は台風が過ぎた直後で、ツアーガイドも傘を必ず持っていって下さいと注意がでるほど!
そして九份に到着ですが、雨が上がった直後みたいで蒸し暑いです(^^)
前回は九份の上の方から下ると言う感じでしたが、今回の大型バスでは九份下山の駐車場までしか行けませんので下から歩きになります。
この横から登って行きます。
すると九份はネコが多い所ですが、大きなネコが屋根にいます。
そして階段を上って行きますが狭い階段を上って行きます。
でも雨が降らないので、傘が邪魔にならずに登れます。
そして、今回のツアーで料金に含まれている九份では千と千尋の湯婆婆の家のモデルになった「あめおちゃ」のお店に到着です。
ここでは前回の台湾では夕食を食べた場所ですが、中国茶のお店でも有名です。
席に座るとそこからは九份の街並みが見て取ることが出来ます。
そしてお茶会ですが茶菓子が用意されますが中央の白っぽいのは台湾の梅干しで甘い感じがします。
そしてわらび餅もあります
そして台湾のお茶ですがこんな感じで準備されます。
そして蒸らしたお茶をついでいきますが、お茶の教室で教わったのとはチョット違う入れ方です(^^)
そしてこんな感じで提供されます。
逆さまになった湯飲みを上げるとお茶が茶碗に入ります
その後、5杯ほどのお茶を自分たちで入れて飲みますが、トイレが近くなりそう(^^)
ちなみに、前回は気がつかなかったのですが千と千尋のフィギュアもありました(^^)
そして集合時間までは30分ほどあるので、九份に来たことのあるのは僕だけで、30分の九份見学のリーダにさてチョコッと九份見学ツアーが始まりますが、それは次回です(^^)
台北 孔子廟 [海外]
台湾旅行の途中ですが、本日(10/8) 19:30 からNHKスペシャルで放送されるのが血糖値スパイクです
2年前の2014年07月に会社に行こうと思っている朝に、いきなり胸が苦しくなり救急車で日大板橋病院に運ばれて急性心筋梗塞と診断されました!
そして入院中に血液検査とか色々検査されて判ったのが血糖値スパイクで、これは健康診断とかでは血糖値が正常なのですが、食事したときに急激に血糖値が上がることで血管とかを傷つける病気ですが、人間ドックでもこれは判断することが出来ません。
それは人間ドックとかは前の日から食事を制限したりするので血糖値とかは異常が見つかりませんが、食事直後に急速に血糖値が異常に上がるのが血糖値スパイクで見えないキラーです。
これにより毎年数十万の人が緊急入院し、突然死に繋がっています。
2年前にこれが判り、食事直前に血糖値を抑える薬を毎食前に飲むようになりましたが、そんな病気を気をつける為に、本日NHKで放送される血糖値スパイクを気にして貰いたいです。
さて、大龍峒保安宮を見た後はその横にある施設に向かいます。
大龍峒保安宮ですがこんな感じの施設でした!
そしてその横には石像で見ざる言わざる聞かざるが飾られています。
日本だと最近はアンパンマンの石像とかバイキンマンの石像が色んな所にあるので、アンパンマン、バイキンマン、ドキンちゃんで表現してほしいです(^^)
その奥に行くと孔子廟の壁に右から読むと萬仞宮牆と書かれていて「孔子の教えは奥が深く、真髄を理解するのはとても難しい」と言う意味らしいです。
そして孔子廟の門から入りますが、ここは無料の施設です。
中には孔子廟がありますが、日本の長崎で見た孔子廟とは雰囲気が違います。
ここから中を覗くとこんな感じになっています。
また奥の施設には孔子に関する物が飾られていたりしますが、ゆっくり出来ません。
何故ゆっくり出来ないかと言うと、孔子廟は寄る場所では無く、お昼にビールやお酒を飲んだ人たちがトイレと言うことで、その間に見学しました(^^)
そしてもう一つの門から出ます
ちなみに、孔子廟は長崎でも見たことがありこんな感じでした!
長崎の孔子廟はシンメトリーの美しさがありました(^^)
そしてバスを待つ間に、もう一度歩行者信号を撮影して人のアニメが写りました(^^)
そしてここからバスで1時間ほどかかる場所に向かいます。
そこはこんな場所です(^^)
今回台風明けで、これから向かった場所は1年の半分以上が雨の日と言われている場所ですが、雨にも遭わずにすみました!
なんとか晴れ男の力を発揮しています(^^)
大龍峒保安宮 [海外]
漢方薬のお店を出て、バスを待つ間に正面にベスト電器が見えたので撮影してみました!
ベスト電器は台湾では倍適得電器と書いてベスト電器と読むみたいです(^^)
そしてバスで10分チョイの所に向かったのは大龍峒保安宮(だいりゅうどうほうあんぐう)。
大龍峒保安宮は、台湾台北市大同区に位置する寺院で、台北保安宮とも言われています。龍山寺・清水巌と並ぶ「台北の三大廟門」といわれている場所になります。
建物には細かい彫刻が彫られています。
そして日本統治時代を語る用に大正7年の文字も掘られています。
中に入ると夜にイベントがあるのか、なにか準備をしていました。
またお供えなんかも飾られています。
そしてお線香を立てる香炉もあり、台湾のお線香は長いのが特徴です。
これは回りを囲むように沢山の神様があり、そこをお線香を持ってお祈りするのが台湾のお祈りのしかたみたいで、長いお線香を持って廻っていました。
壁にも絵が描かれていますが、中国らしい感じがします。
そして神様も色々な神様がいて、学問の神だったり色々です
裏に回るとこんな感じになっています。
ここは厄除けの神様みたいで、多くの厄年の人が祈祷のお札を納めています。
そして台湾のお寺とかは屋根が特徴で色んな色が使われています。
そんな感じで見学をしてバスに戻りますが、台湾の信号はカウントダウンの下に(うまく写らなかったですが)人が歩く絵がでていて、10秒を切る頃には走っている絵になります(^^)
そしてツアーは次の場所に移動しますが、まだまだ1日目の見学は続きます(^^)
台湾料理で昼食と漢方薬 [海外]
お茶のお土産屋を出た後は、お昼の時間で、今回のツアーでは初日のお昼と、夜、翌日のお昼が組み込まれています。
バスで10分ほど走るとお昼の場所に到着
千菜と言う台湾料理のお店で結構ツアーで使われているお店みたいです。
この頃になると朝の台風は何処に行ったって感じで台北は日差しがさしたり、急に真っ黒な雲が流れてきたりと変な天気になっています。
お店で飲み物の注文を聞いてきますが、この後のスケジュールでいくつか廻って九芬にも行くのでビールは控えています。
最初に運ばれてきたのは厚揚げの煮物で、臭豆腐ではありませんので、美味しく頂けます。
そしてモヤシと豚肉の炒めた物で塩味で美味しかったです
次は豚の角煮です(^^)
また台湾料理はと言うと空心菜の炒め物も出てきます
そして台湾風のオムレツで、この辺りでお腹がいっぱいになってきます。
でも料理は止らずに出てきます。
白身魚のフリッターでもう食べられません(笑)
だめ押しで烏賊の炒め物です。
その後写真は撮らなかったですが、チャーハンとスープも出てきましたがチャーハンは一口も食べられませんでした(^^)
お腹一杯になり、次に向かうのは格安ツアーのお約束で大人の事情です。
漢方のお店で足裏マッサージもやっている見たですが、再春健康生活館で略して再春館と言うらしいですが、ドモホルンリンクルの再春館製薬とは全くの別物です!
中に入ると2Fに案内されます。
そしてこんな部屋に通されて手とか首とかのマッサージの講習を受けて、その後は漢方薬の売り込みタイム
でも、ここでは何も買いませんでした(^^)
漢方薬は知らないところで買うのは怖いので、薬は絶対に買わないです!
そしてツアーが向かったのは台北にある龍山寺と並ぶパワースポットに向かいますが、次回紹介します(^^)
台湾総督府から大山茶藝教室 [海外]
中正記念堂から次に向かうのは台湾総督府ですが、ここはバスを停めるところがないので、車窓からの見学。
その向かう途中に上空からジェットエンジン音がしてきたので慌ててiPhoneのカメラを起動して撮影!
EVAのAirbus A330-300でキティージェットでした!
そして台湾総督府ですが、東京駅などを設計した辰野金吾の弟子で長野宇平治が設計したもので、東京駅などに似ているところが多いです。
ちなみに、この塔は第2次世界大戦終了まではこれより高い建物を建ててはならないとのことで、一番高かった部分になります。
さて、今回のツアーでは周辺だけでしたが、2013年に台湾に行ったときは個人で出かけて中に入りました。
ただ、中に入るには外国人はパスポートが必要で内部の撮影は出来ません。
そして、台湾総督府を見た後に向かうのは、格安ツアーのお約束で、大山茶藝教室。
ただで台湾烏龍茶を飲める教室ですが、勿論お土産も売っています。
地下に降りるとお茶の教室だと言うことを前面にだしています。
そして、お茶を入れる所を囲む様にテーブルがあり、そこに座るとお茶の説明が始まります。
お茶は高山烏龍茶や熟成させた物とかを台湾式で入れてくれますが、急須に茶葉を入れてお湯を注ぎますが、最初にでた泡はお湯を追加して流してしまいます。
そして急須にもお湯をかけて蒸らします。
こんな感じでお茶が入れられています。
またテーブルには今回使うお茶が展示されています。
最初のお茶は出方が薄い色で、香りは結構良い感じです。
そして別なお茶は少し濃い感じになります。
こんな感じで7杯ほどを飲んでお腹がガボガボです(笑)
また、熟成したお茶で10年物のお茶で固まりになっています。
このお茶は1万円以上しちゃいます。
そして、お土産で買ったのは、10年の熟成したお茶の固まりを使いやすくしたもので、お値段は同じです。
おまけで付いてきたのはこのお茶を煎じるポットや
若い烏龍茶が2本ついてきました。
台湾では日本と同じように杉の木が沢山ありますが、台湾人に花粉症は殆どいないとのことで、大学の教授が烏龍茶の成分が花粉症防止になるとの発表をしたらしいです。
なので、このお茶を飲んで来年の春は花粉症が軽くなれば良いなって思っています(^^)
この後向かうのはお昼の食事です!