函館ツアー 函館元町 [国内旅行]
トラピスチヌ修道院を見学したあとツアーは函館山の所にある元町を散策するため、バスで30分程の移動です。
元町は少し高台の所にあり、バスを降りると駐車場は雪だらけです。
実はツアーの前日に雪が降ったとの事で一晩で20cm位の積雪だったらしく、飛騨高山ではその機能を発揮しなかったスノーシューズはこの日は大活躍です(^^)
そして元町を見学ですが、この元町はゴシック様式の教会やビザンチン様式の教会、そして保存建築物などが残されている所です。
少し歩くとゴシック様式のローマカトリック教会の風見鶏が見えて来ます。
また、その手前にはイギリスの教会があり、屋根が上から見ると十字架に見えるようになっているとの事です。
そしてローマカトリック教会ですが壁に隠れて全体が見えないです。
そして風見鶏ですがよくよく見るとニワトリが大きく口を開けています(笑)
その先には屋根のドームから判るとおりロシアのビザンチン様式のハリスト正教会があります。
このハリスト正教会の説明がありますが、下にはロシア オーソドックス 教会ともあります(^^)
またその横を見ると函館山に登るロープウェイを見ることが出来ますが、今回のツアーでは函館山からの夜景見学もあるので楽しみです(^^)
ロープウェイの山頂は函館山の展望台があります。
この函館山の高さは334mで東京タワーより1メートル高い場所から夜景が見ることが出来ます。
そして上空から音がするので見るとContrailを引きながら飛んでいる飛行機で、この高さだと稚内とかに向かう飛行機かも?
そして元町で有名な場所は八幡坂で函館の紹介ではよく使われる場所です!
そしてさらに先に進みますが古い建物が残されています。
また花かんろのお店も保存建築になっています。
そしてこの建物もそうです
お店として使っているので看板も撮影しておきます。
その奥にはパステル調の家もあり、この家は保存建築から最近外されたとの事で、その理由は窓と玄関をサッシにしたかららしいです。
そしてその先にはフランス積みの煉瓦の倉庫だそうですが、煉瓦は詳しくないのでよく判りません(^^)
そしてコロニアルスタイル建築の旧函館区公会堂もあり、このコロニアルとは左右対称と言う事で、シンメトリーな建物って所です。
その後ツアーはバスに戻り、ここからバスで10分の所にある昼食会場に向かいますが、それは次回に続きます(^^)