霧島酒造から鹿児島へ [ちょっと旅行]
青島でお昼を食べたあとに向かったのは宮崎県都城にある施設で焼酎の出荷量が下町のナポレオンで有名ないいちこを抜いて日本一になった霧島酒造です。
しかし、霧島酒造の工場内は撮影禁止なので、見学したのを順番に書きます。
① 霧島酒造の工場ではビデオで焼酎の作る工程を見学
② そのビデオに沿って工場を見学
③ この日は赤霧島の原料の紅芋をふかしているのが見れてラッキー(笑)
④ 工場見学終了で白霧島20度のワンカップを貰います(^^)
ちなみに、宮崎では20度で全国的には25度の黒霧島や白霧島ですが、これは宮崎では水やお湯で割らないでそのまま飲むので20度ですが、一般的には水やお湯で割るので25度になっているそうです!
また鹿児島では冬でも夏でもお湯割りだそうです(^^)
その後、試飲出来る売り場に向かいますが甕に入っていて飲み放題です(笑)
おかわり自由で、奥には氷と水も置いてありました!
また種類も幾つかあり試飲を楽しめます(^^)
そして霧島酒造で焼酎を造るために使っている水は霧島裂罅水(きりしまれっかすい)と呼ばれる湧き水を使っているとの事です。
それをここでは自由に汲み放題になっています。
そして蛇口には一カ所だけバスツアー専用の汲み場があり、それ以外は多くの人がペットボトルを持ってきて汲んでいました!
僕もここで宮崎空港で買ったいろはすいを捨てて汲み治しましたがそれは、夜に家から白霧島のワンカップを持ってきていたので、白霧島と作っている水で白霧島の水割りはきっと美味しいのだと思いました(^^)
またここの試飲出来る場所では霧島酒造のお酒も買えるのですが、通常買えない霧島の原酒を買いました!
これは家で撮影ですが
でもまだ飲んでいません(^^)
その後、霧島酒造を出発するとツアーは鹿児島県内に入り、道の駅たるみずで休憩です!
天気が良ければここから桜島が見えるのですがこの日は雲がかかっています(でも雨は止みました)
そしてここでは足湯が作られていて、こんな感じで浸かっています。
そして休息所ではこの近くで作られている焼酎の瓶も飾られていますが真ん中には森伊蔵です(^^)
ちなみに森伊蔵の酒蔵は外からは民家としか思えない所でした。
そしてツアーは道の駅を出発して桜島に地上から上陸して鹿児島市内にフェリーで移動ですが行程はこんな感じです
桜島を出発すると桜島が見えますが雲で覆われいます。
そして鹿児島市内が近づくとこんな感じです。
ちなみに昨年に鹿児島に行ってフェリーに乗ったときの記事は
http://wine-montrachet.blog.so-net.ne.jp/2014-11-26#favorite
でこの時は桜島噴火も見れました(^^)