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八重垣神社 [ちょっと旅行]

出雲大社を参拝して、その周辺をぶらりしたあとは向かったのは八重垣神社。

本当は島根ワイナリーに寄ろうとも思ったのですが、日曜日で地元の人で大混雑で駐車場も満車なので、そのまま八重垣神社に向かいます。

この八重垣神社ですが、素盞嗚尊(すさのおのみこと)と櫛稲田姫を主祭神とした神社で素盞嗚尊が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した後、「八雲立つ出雲八重垣妻込みに八重垣造る其の八重垣を」と詠んで櫛稲田姫との住居を構えたという縁結びの神社になります。

ちなみにこの八重垣神社の御朱印は「結」の文字が書かれているとの事です。

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鳥居をくぐると正面には本殿があります。

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八重垣神社の由来はと言うと最初に説明した事が書かれています。

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ここの狛犬ですが結構崩壊しています。

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反対側の狛犬は崩壊はしていませんが結構な年季が入っています。

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と言うのもこの神社の創建は878年で明治11年(1878年)に八重垣神社と改名されているので、狛犬もその頃のものでは無いかと思われ150年近くのものでは無いかと思います。

そんな感じで狛犬を撮影して正面を見ると最初に正面を撮影したときとは違う女子が参拝しています。

おそらくこの神社の女子率は80%以上ではないでしょうか?

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本殿の作りは出雲大社と同じ大社造りになっています。

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本殿の横にも大社造りの祠があります

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そしてしめ縄は出雲大社ほどではないですが、太いしめ縄です 

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また八重垣神社の名物はというと、少し離れた場所にある鏡の池で向かうと入口です。

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奥に向かうと池の所に女子がいます。

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ここでは神社で授かった占い用和紙に硬貨を載せて池に浮かべる良縁占いが出来るのです。

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早く沈むとその願いが早く叶うといわれていて皆真剣です(^^)

顔とかを写さない様に手前の立て札にピントを合わせてぼかしていますが、こんな感じでガンバレ―とか言いながら真剣に占いを行っています(^^)

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そして鏡の池の言われが書かれている案内ですが、最近は携帯とかを落とす人が多いのか注意書きもありました(^^)

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次回はこの後トイレに行きたくなったので再度寄った出雲空港での飛行機が登場します(^^)


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