原爆投下70年 [雑感]
沖縄レポの途中ですが、今年は広島、長崎に原爆が投下されてから70年
先日の6日は広島に原爆投下されて追悼が行われましたが、今日は長崎に原爆が投下された日です。
今年は4月に長崎の軍艦島リベンジで行った時に原爆資料館にも行ったので2度とこのような事が起こらない様にと思い5月に1度紹介しましたが、再度アップしようと思います。
ちなみに、半分の写真は5月に登場しましたが、新しい写真もあります。
追悼が行われる平和公園で、この噴水の前にある石碑には原爆で被災した人が喉が渇いて仕方がありませんと書かれています。
そして平和祈念像
また原爆資料館にある連続した折り鶴です。
長崎に落とされた原爆ファットマンと同じ大きさの原爆の模型で、現在では黄色に塗り直されたと先日ニュースでやっていました。
何故黄色に塗り直されたかと言うと、本来の原爆の塗装が黄色だと判り、それに合わせて塗り直されたとの事です。
また原爆が落とされた中心地から青くなっている所が爆風が広がった様子になっています。
原爆以外にも投下された爆弾なども飾られています。
しかし本当に原爆などが2度と使われることが無い事を祈りたいです。
世界では、第二次世界大戦以降も内戦や戦争が起こっていますが、この世から戦争が無くなることを希望します。
お隣の韓国と北朝鮮はいまだに戦争中で休戦状態のままです。
ちなみにご存じでしょうか、日本も戦争中の国があります!
それはセルビア・モンテネグロです。
日露戦争当時にセルビア・モンテネグロから宣戦布告を受けて、国の間では戦争状態になりましたが、ユーゴスラビアに併合されて、一旦戦線布告は無くなりましたが、ユーゴ崩壊後再び国が復活し、セルビア・モンテネグロとは戦争中の状態になっています。
戦争にはルールがあり、宣戦布告を行うと戦争となり、戦争終結には平和条約を結ぶことで戦争が終結します。
このため、隣国の韓国と北朝鮮は平和条約を結んでいないので、戦争中の状態になり、日本もセルビア・モンテネグロとは平和条約を結んでいないので、戦争中になりますが、今では「ま!いいか」状態になっていて日本からセルビア・モンテネグロに渡航できますが、内戦とかがあるので危険情報が出ていますので行くのは止めましょう(^^)
でもセルビア・モンテネグロと日本は交戦したことはありません(笑)